RS #2 VSフェニックス [試合感想]
今日も大差での敗北でした。
試合内容ですが、１Qの出だしから、昨日と同じように走られました。
ブレッドソーにかき回され、３ポイントを決められ、あっという間に差がついてしまいました。
レイカーズはコービーを中心に攻めていましたが、相変わらずそのほかの選手がイマイチでした。
２Qに入ると昨日は出場しなかったエリントンのシュートが当たりで、
デイビスのシュートやヒルのジャンプシュートも入り、一気に差を縮めます。
残り8分以上でコービーがフロアに戻ると、コービーが連続でシュートを決めたり、
オフェンスを作ったりしていました。
50対59の9点ビハインドで前半を終えます。
後半に入りますが、すべてはこの３Qで試合が決まったようなものでした。
ブーザーがミスを連発し、そこからことごとく得点を取られ、あっという間に
すごい点差になってしまいました。
この時間はディフェンスも悪く、ほとんどのシュートを決められました。
オフェンスはリンが作っていましたが、ほとんどがうまくいかず、
苦し紛れにコービーにパスするだけでした。
レイカーズのオフェンスはコービーが孤軍奮闘するばかりで、
他は良くなかったです。
74対98のビハインドで３Qを終え、４Qはまるまるガーベッジタイムとなって敗れました。
・オフェンスとディフェンス
オフェンスについてですが、昨日もでしたが、
コービー以外に得点できる人がいないので厳しいです。
というか、リンの組み立てるオフェンスが全然ダメで、ただのコービー頼みになってしまっています。
自分でドライブをするなり、インサイドにボールを入れるなり、
もっとオフェンスの幅を広げないと厳しいです。
ディフェンスについてですが、試合を通じて３ポイントを入れられまくりました。
16本も入れられただけではなく、50パーセントの高確率で入れられては勝つのは
難しいです。
ブッレドソーなど、相手のガード陣にかき回され、パスアウトから３ポイントを入れられるなどのシーンが
何度もありました。
もっとシューターにクローズする必要があると思います。
１番オフェンスもディフェンスも機能していたのは、
２Qにコービー、プライス、エリントン、ヒル、デイビスのメンバーで
プレーしている時でした。
ディフェンスでは足も動いていたし、リバウンドはちゃんと取れるし、
オフェンスリバウンドにも積極的に行っていたし、良かったです。
オフェンスではコービーを中心としていたのは変わらないですが、
苦し紛れのコービー頼みにはなっていませんでした。
エリントンはともかくとして、
コービー、プライスのガード2人、ヒル、デイビスのフロントコート陣は
良いと思います。
・コービーについて
１Qにベンチに下がったときに、肩をアイシングしていました。
どうやら肩に少し痛みがあるようです。
ですが、プレーに影響は微塵もなく、今日もオフェンスを引っ張りました。
３Q終了までで31点です。
20点以上点差が付いている場面でも積極的にディフェンスをし、
スティールやジャンプボールに持ち込むなど、頑張っていました。
36歳という年齢で、バックトゥバックでこれだけ動けるのには本当に脱帽です。
・ブーザーとリン
この2人にはがっかりです。
ブーザーは８TOです。
不用意なミスが目立ち、見ていてイライラします。
オフェンスではジャンパーがほとんどでシュートセレクションも良くないし、
ディフェンスでは完全に穴です。
デイビスの方がよっぽどマシです。
リンは、オフェンスの組み立てが中途半端で、何をしたいのかさっぱり分かりません。
中途半端にドライブして、行き場がなくなって苦し紛れにコービーにパスして、
あとはコービーに任せるなんてことは本当にやめてもらいたいです。
もっと楽に点が取れるようにオフェンスを作ってもらいたいです。
なぜこの２人が以前所属にチームで必要とされなかったのが
よくわかる内容でした。
この試合を見ていて思ったのですが、スタートは
プライス、コービー ウェスリー デイビス ヒルというメンバーが
良いと思います。
スコットコーチはディフェンスを重視すると言っていますが、
ブーザーは完全に穴だし、やられたい放題です。
デイビスにはブロック力があるし、リバウンドにも積極的で
ポジション取りも上手いです。
まだ若いし、伸びしろもあるので、ぜひともスタメンで出てほしいです。
プライスもディフェンスで頑張っているし、ジャンパーもまずまず決まるので、
スタメンでも十分やっていけると思います。
逆にリンはセカンドユニットの方が自分のしたいことができるのではないかと思います。
レイカーズは開幕からの５日間で４試合とかなり厳しい日程です。
次の２試合も、クリッパーズとウォリアーズと、戦力的に考えたらかなり厳しいです。
なんとか早く勝ち星を挙げてほしいと思わずにいられません。
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試合内容ですが、１Qの出だしから、昨日と同じように走られました。
ブレッドソーにかき回され、３ポイントを決められ、あっという間に差がついてしまいました。
レイカーズはコービーを中心に攻めていましたが、相変わらずそのほかの選手がイマイチでした。
２Qに入ると昨日は出場しなかったエリントンのシュートが当たりで、
デイビスのシュートやヒルのジャンプシュートも入り、一気に差を縮めます。
残り8分以上でコービーがフロアに戻ると、コービーが連続でシュートを決めたり、
オフェンスを作ったりしていました。
50対59の9点ビハインドで前半を終えます。
後半に入りますが、すべてはこの３Qで試合が決まったようなものでした。
ブーザーがミスを連発し、そこからことごとく得点を取られ、あっという間に
すごい点差になってしまいました。
この時間はディフェンスも悪く、ほとんどのシュートを決められました。
オフェンスはリンが作っていましたが、ほとんどがうまくいかず、
苦し紛れにコービーにパスするだけでした。
レイカーズのオフェンスはコービーが孤軍奮闘するばかりで、
他は良くなかったです。
74対98のビハインドで３Qを終え、４Qはまるまるガーベッジタイムとなって敗れました。
・オフェンスとディフェンス
オフェンスについてですが、昨日もでしたが、
コービー以外に得点できる人がいないので厳しいです。
というか、リンの組み立てるオフェンスが全然ダメで、ただのコービー頼みになってしまっています。
自分でドライブをするなり、インサイドにボールを入れるなり、
もっとオフェンスの幅を広げないと厳しいです。
ディフェンスについてですが、試合を通じて３ポイントを入れられまくりました。
16本も入れられただけではなく、50パーセントの高確率で入れられては勝つのは
難しいです。
ブッレドソーなど、相手のガード陣にかき回され、パスアウトから３ポイントを入れられるなどのシーンが
何度もありました。
もっとシューターにクローズする必要があると思います。
１番オフェンスもディフェンスも機能していたのは、
２Qにコービー、プライス、エリントン、ヒル、デイビスのメンバーで
プレーしている時でした。
ディフェンスでは足も動いていたし、リバウンドはちゃんと取れるし、
オフェンスリバウンドにも積極的に行っていたし、良かったです。
オフェンスではコービーを中心としていたのは変わらないですが、
苦し紛れのコービー頼みにはなっていませんでした。
エリントンはともかくとして、
コービー、プライスのガード2人、ヒル、デイビスのフロントコート陣は
良いと思います。
・コービーについて
１Qにベンチに下がったときに、肩をアイシングしていました。
どうやら肩に少し痛みがあるようです。
ですが、プレーに影響は微塵もなく、今日もオフェンスを引っ張りました。
３Q終了までで31点です。
20点以上点差が付いている場面でも積極的にディフェンスをし、
スティールやジャンプボールに持ち込むなど、頑張っていました。
36歳という年齢で、バックトゥバックでこれだけ動けるのには本当に脱帽です。
・ブーザーとリン
この2人にはがっかりです。
ブーザーは８TOです。
不用意なミスが目立ち、見ていてイライラします。
オフェンスではジャンパーがほとんどでシュートセレクションも良くないし、
ディフェンスでは完全に穴です。
デイビスの方がよっぽどマシです。
リンは、オフェンスの組み立てが中途半端で、何をしたいのかさっぱり分かりません。
中途半端にドライブして、行き場がなくなって苦し紛れにコービーにパスして、
あとはコービーに任せるなんてことは本当にやめてもらいたいです。
もっと楽に点が取れるようにオフェンスを作ってもらいたいです。
なぜこの２人が以前所属にチームで必要とされなかったのが
よくわかる内容でした。
この試合を見ていて思ったのですが、スタートは
プライス、コービー ウェスリー デイビス ヒルというメンバーが
良いと思います。
スコットコーチはディフェンスを重視すると言っていますが、
ブーザーは完全に穴だし、やられたい放題です。
デイビスにはブロック力があるし、リバウンドにも積極的で
ポジション取りも上手いです。
まだ若いし、伸びしろもあるので、ぜひともスタメンで出てほしいです。
プライスもディフェンスで頑張っているし、ジャンパーもまずまず決まるので、
スタメンでも十分やっていけると思います。
逆にリンはセカンドユニットの方が自分のしたいことができるのではないかと思います。
レイカーズは開幕からの５日間で４試合とかなり厳しい日程です。
次の２試合も、クリッパーズとウォリアーズと、戦力的に考えたらかなり厳しいです。
なんとか早く勝ち星を挙げてほしいと思わずにいられません。
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2014-10-31 01:07
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