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MJ、コービー、レブロン比較論で感じる『違和感』 [その他]


久々の記事になります。

レイカーズは見事、2017年ドラフトの2位指名権を引き当て、さらにドラフト28位指名権も保持しているので、6月下旬のドラフトで誰を指名するのか熟考している頃合でしょう。


ドラフトで誰を指名するのか気になるところですが、実際ドラフト当日にならないと分からないので、早々とシーズンを終えてしまったレイカーファンにとって、この時期というのは少し暇な時期でもあるんですよね。




話は変わりますが、このブログを見てくださっている皆様は、すでにご存じだと思いますが、私はコービーが好きだし、引退してからもコービーの情報を追い続けています。


そこでたまにツイッターで『コービー』と言うワード(英語でも)で検索したり、Youtubeで動画を見ていると新しい情報や、面白い情報を見つけることがあります。


そこで今回偶然見つけたとある記事について、モノ申したいことがあって、今回記事にしました。



その記事というのは、あとで下記に貼りますが、おそらく永遠に終わることがないであろう、マイケル・ジョーダン、コービー・ブライアント、レブロン・ジェイムスの3人の比較論についてです。


今プレーオフ、クリーブランド・キャバリアーズのレブロンが、プレーオフ通算得点でコービーを抜き、さらにジョーダンの記録も抜き去り、歴代1位の得点記録を達成しました(もちろん継続中)。


事の発端は、レブロンがコービーの記録を抜いた際、TNTの番組放送内において、チャールズ・バークリーが、

『もし今年レブロンがチャンピオンリングを取ることがあれば、レブロンはコービーと同格とみなしていいと思う。今はまだコービーの方が上かな』

という発言をしたことでした。



私はこれを見て、即座に『これはまた議論を呼びそうなことを言っちゃったな。特にレブロンファンからの反発がすごそう』

と思いました。そして私の予想通り、この議論はアメリカだけでなく、日本国内でも巻き起こっていると感じられます。


そしてつい最近、レブロンがジョーダンの得点記録を抜いたことで、コービーとレブロンの比較論はジョーダンをも巻き込んだ議論へと発展しました。


そしてこの議論が巻き起こる中、私が見つけた記事がこちらになります。

『過熱するレブロン・ジェームズとレジェンド選手の比較論、「レブロン対コービー」は…?』 出典:NBA Japanより
↑クリックで記事に飛べます


この記事はNBA Japanのサイトに載っていますが、元はといえば海外サイト“Sporting News”というサイトに載っていた記事を和訳してNBA Japanに載せているものです。



はっきり言いますが、私はこの記事は書いてあることが意味不明で、全く見る価値がなく、ちゃんちゃらおかしい記事だと思っています。


一度、この記事に目を通してから、私のこの記事の続きを見てください。

この記事の宣伝ではないですよ?(笑)
逆にこんなおかしな記事をNBA Japanが載せて、クリック数が増えて広告収入にしていると思うとぞっとします(笑)

今すぐにこの記事を削除してほしいくらいに思っています。



なぜこの記事に違和感を感じ、まったくもっておかしいと感じるか?

その理由をこれから記していきます。



①なぜこの記事の中でいきなりレブロンとコービーを比べ始めた?


この記事では、まず前半にスコッティ・ピペンの発言内容を載せています。

記事を見れば分かりますが、ピペンは『レブロンはコービーを全くもって超えていない』と発言しています。

それどころか、『レブロンはジョーダンやコービーと比べるべきでなく、マジック・ジョンソンと比べるべき』

という趣旨の発言をしています。


ところが、どういうわけかこの記事ではピペンが『マジックと比べるべき』と発言しているにも関わらず、なぜかいきなりコービーとレブロンの比較が始まります。


ピペンは『ジョーダンやコービーとは比べるべきでない』と言っているにもかかわらず、です。明らかに整合性が取れないです。


ピペンの発言を載せた意味はあったのでしょうか?ピペンの発言を引用するなら、この場ではレブロンとマジックを比較する方が筋なのでは?



②『ジェームズ vs ジョーダンの議論は答えが出ないかもしれないが、ジェームズ vs ブライアントとなるとその議論はもう終わっている』←????


この記述もちゃんちゃらおかしいです。

この記述をする前、この筆者はコービーとレブロンを得点やFG%など、いくつかのスタッツを持ち出して比較し、レブロンの方が上だと主張しています。

そのうえで、『レブロンとコービーの議論は終わっている』といっているのだと思いますが、それなら、なぜジョーダンとは比較しないのでしょうか?


コービーもジョーダンもすでにキャリアを終えています。スタッツがこれ以上変動することはありません。

なので、“スタッツ上で”コービーとレブロンを比較するなら、ジョーダンとレブロンを比較することも簡単です。

にもかかわらず、なぜジョーダンとの比較をしないのか納得ができません。“スタッツ上で”比較するならば、議論の答えを導くことはできるでしょう。コービーとは比較できて、ジョーダンとは比較できない理由なんて、これぽっちもありません。単に出ている数字を比べればいいだけです。


『ジョーダンとの議論は答えが出ないのに、コービーとの議論はもう終わっている』だって?

まっっっっっったく理解できない思考です。



こういうことはあまり言いたくないのですが、この筆者はレブロン推しなのだと思います。


これはよく選手の比較論でありがちなことなのですが、自分が推している選手の上回っている数字ばかりを持ち出し、根拠としている人がいます。


そういった方は、自分の推している選手が相手と比較した際に下回っている数字を持ち出すことは、ほとんどありません。


なのでこの記事上でも、コービーとレブロンを比較した際に持ち出しているのは、すべてレブロンが上回っているものばかりです。


全てのスタッツや記録した数字を持ち出すとなると膨大な量になり、大変なのですが、中にはコービーが上回っている数字も確実にあります。
(1試合で記録した点数とか、60点以上を記録した回数などなど)


そういった点には目もくれず、レブロンの上回る数字だけを持ち出していることには違和感を覚えます。


もう一つ、ジョーダンとは比較しない理由についてですが、私が思うに、レブロンとジョーダンを比較した際には、明らかにレブロンが下回っている数字があるからだと推測されます。


ジョーダンはキャリアプレーオフの平均得点が33.4点で歴代1位だったと思います。これは現時点では明らかにレブロンを上回っている数字です。


さらにコービーとの比較において持ち出しているプレーオフにおけるFG%については、ジョーダンにおいては48.7%となっており、レブロンの数字と大差ありません。
アシストやリバウンドではレブロンの方が上回っているかもしれませんが。


スタッツ上では現時点でも比較することは容易なのに、しないということは、レブロンが下回っている数字があるゆえに、ジョーダンとの比較をしたくないのかな?と思ってしまいます。


だから数字で優っているコービー相手では、上回っている数字だけを持ち出し、勝手に結論付けている、ということなのではないでしょうか。




③スタッツがすべて?


比較論を持ち出す際、100%持ち出されるのがスタッツです。これは当たり前です。評論家やファンが比較する際に持ち出せるのはそれしかないからです。


その一方、現役NBAプレーヤーだったり、元NBA選手からは、スタッツ以外の部分でジョーダンやコービー、レブロンについて語られることがあります。

それはメンタリティーであったり、実際に対戦し、マッチアップを通して感じた部分だったり様々です。


この部分は残念ながら、評論家やファンは感じ取ることができません。なぜなら評論家やファンは実際にこの3人とマッチアップしたことがないからです。

これは何事にも言えることですが、外から見て感じることと、実際にやってみて感じることというのは全く違う場合があります。それに人によって感じ方も様々です。


つまり、スタッツというのはあくまで“評価するにあたっての1つの基準に過ぎない”ということです。

プレーヤーを評価する際にあたり、スタッツ以外の数字に表れない部分も加味する必要は確実にあります。


私はコービーとレブロンを比較する際に、とあるファンのコメントで、


 “メディア=レブロン推し  プレーヤー=コービー推し    単純なことだよ”

というコメント(英語で書いてありました)を見たことがあります。

これもメディアと、実際に対戦したプレーヤーとの考えは違うんだよ、というのを表した分かり易いコメントだと思います。




長々と書きましたが、以上がこの記事を読んで私が感じた違和感についてです。



ここまで書くと、『そこまで言うなら、あんたはコービー推しなんだな?』と思う方がいると思いますが(特にこの記事を読んだレブロンファンは)、

そもそも私は比較反対論者です。比較自体がナンセンスで、特に意味がないと思っています。



その理由は主に2つ。


①比較できること以上に比較できないことの方が圧倒的に多い


②その人の立ち位置、考え方によって評価は違ってくる


です。



まず①についてですが、3人とも同じ時代にプレーし、同じような環境、同じようなキャリアを歩んだわけでもないです。

さらにジョーダンとコービーはポジションが一緒ですが、レブロンは違います。ここはピペンと全く同意見です。

さらにさらにジョーダンとコービーにおいても、細かく見ると違う点があるので、“同じポジションだから”というだけでは単に比較できないです。


このように、圧倒的に比較できないことの方が多いです。唯一比較できるのはスタッツですが、それにも時代背景などが関わってくるので、単純に比較はできないでしょう。




②についてですが、評価する人がどのような立場か、例えばシカゴのファンなのか、レイカーズのファンなのか、クリーブランドのファンなのか、それによってももちろん評価は変わってきます。

当然、レイカーズのファンならコービーに愛着があるだろうし、レブロンのファンなら、レブロンに愛着があるでしょう。

この点だけ見ても、“公平な目線”というのはまず存在しません。



NBAのことを全く知らない人に3人のプレーを見てもらい、誰が一番すごいか判断してもらうというのも一つの手かもしれませんが、その場合はバスケットボールの知識がないので、正確な判断とは言えないかもしれません(笑)



さらに、その評価者がどの部分を重視するのかにもよります。

スタッツを重視するのか、優勝回数を重視するのか、メンタリティーや、社会や次世代に与えた影響を重視するのかなどです。



人の立ち位置も、考え方も千差万別。

よって比較するのは不可能で、比較自体がナンセンスだというのが私の意見です。


ジョーダンがナンバーワンだと思う人がいても、コービーだと思う人がいても、レブロンだと思う人がいてもいいし、3人が全くの同格と捉える人もいてもいいと思います。
考え方は人それぞれなのだから。




ただ、比較をする人がいてもいいとは思います。それも人それぞれなので否定はしません。


ですが、私には不快に感じていることがあります。

それは、『意見が違う人を罵倒する』という行き過ぎた論争に発展しているさまを度々見かけることです。


これは2日ほど前に同じことをツイートして、見てくださった方もいるかもしれませんが、私は上記の理由により、比べること自体が困難、さらに比べたとして、その意見が100%正しいということはないと思っています。


ですが、中には自分の意見が100%正しいと思い込み、意見の違う相手を馬鹿にしたり、上から目線で考えを押し付けたりしている人がいます。


それはもうすでに“議論”ではなく、ただの罵倒ではないでしょうか?


私はこの様を、何年も前からコービー vs レブロンの話題について、ネットで目にしてきました。それは海外、日本を問わず、です。
私自身がツイッターでそういう目に巻き込まれたこともあります。(その時はコービー信者とか言われたな。否定しないけど(笑))


レブロンがジョーダンと比べられ始めたのはごく近年のことなので、それほど多くはないですが、レブロンとジョーダンについてもファン同士がネット上で言い争いをしているのは見たことがあります。



言い争いや罵倒となると、もはや正常な議論はできません。お互いが不愉快な気持ちになるだけです。そんな罵倒は何も生み出さないのです。


繰り返しになりますが、このような比較論において、100%正しい答えというのは存在しません。違う意見があって当然なのです。

大事なのは、『違う意見の人もいる』ということを認識し、相手の考えも認めることなのではないでしょうか。


議論するならそのことを念頭に置いておき、そのうえで罵倒や言い争いになることなく、お互いの意見を交換したらいいと思います。


そして最後にはお互いの推す選手の良さを分かち合い、お互いの意見を認め、尊重することができれば、その議論は意味のあるものにあると思います。


もともと意見の違う人同士がぶつかるので、どちらか片方の意見に納得して議論を終えるということは、ほぼないでしょう。

それならば、意見の違いを認め、“そういう意見もあるんだな”と認めることが重要だと思うのです。


元々私は比較反対論者ですが、もし議論をすることがあれば、そのような議論をしたいと思います。


人はランク付けをしたがるものですが、それ自体に意味はほとんどないと思ます。

歴代ナンバー1プレーヤーに選ばれたなら、チャンピオンリングが増えるわけでもないし(笑)



これは話が少し逸れますが、スポーツメディアにとって、こういう『偉大なプレーヤー比較ネタ』というのは、話題になりやすく、記事を書けばクリックを増やしやすいネタでもあるんですよね。


それが広告収入の増加につながるといった感じになるので、メディアとしては『お金儲けのネタ』なんですよね。正直、そのランキングが正しいかどうかなんて、メディアは気にしちゃいないでしょう。

お金になればいいのだから。まぁ、一種の炎上商法ですね(笑)



これもまた話が逸れますが、2013年、レイカーズが大補強の末に大失敗に終わったシーズンの後、

“レイカーズ凋落の原因はすべてコービーのせい”といった記事をとあるESPNの記者が書いたことがありました。


私は頭にきて頭に来て、未だにその記者の名前が忘れられないのですが、LA在住のとあるレイカーファンの方(多くの方が知っているであろう有名な方です)に、その記事を見た現地のファンがどんな反応をしているかを尋ねたところ、

『LA中のレイカーファンが大人げなく怒り狂っている』

という返事を頂いたことがあります。


このように、有名球団やスター選手をこき下ろすような記事を書くことも、一種の炎上商法であって、記者の飯の種なのです。

その記事が正しくないのなんて、火を見るより明らかなのに。

メディアの手のひらの上で踊らされないことも大切だと思います。



少し話が逸れましたが、私がこの『MJ、コービー、レブロンの比較論』の記事を見て感じたことは以上になります。

見ていただいた方は、長々とありがとうございます。

また、これは私の一意見なので、『私はこう思う』など、意見がある方は私のツイッターまでどうぞ。お待ちしております。



それにしても、NBA Japanがこんな変な記事を和訳して載せるなんて、どういう意図があるのか?

これもまた一種の炎上商法なのか、大真面目なのか(苦笑)



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ケビン・ガーネット コービーの兄貴分であり、嫌いになれなかったセルティック [その他]


このブログを読んでくださっている皆さんがケビン・ガーネットに持っているイメージはどんなイメージ?


試合中に独り言をぶつぶつ言っている人?あるいは、チャーリー・ビラヌエバを『ガン患者』と罵った口汚い人?
あるいは、コート上でなんでもこなすことができるオールラウンダー?


私がKGに持つイメージは『常に湧き出るマグマのように熱いゲームへの情熱をもったプレーヤ―』というもの。
一言では表しにくいけど。

(余談になるけど、コービーとよく似ていると言われるラッセル・ウエストブルック、私はウエストブルックはどちらかというとKGに似ていると思う。 常にエネルギーを放出させながらプレーしていると言う点で。 コービーはいつもは冷静で、時に感情やエネルギーが爆発するタイプ。まるで普段は静かだけど、たまに大噴火をする火山タイプ。 KGやウエストブルックはいつも噴火をしている火山で、常にマグマを放出している火山タイプ。 あくまで私の主観だけど。でも、この3人は同じゲームへの情熱、競争心を持っているのは間違いないと思う。 エネルギーの放出の仕方が違うだけで)



KGという人を初めて見て(雑誌でだけど)の感想は今でもはっきり覚えている。
『一体何頭身なの?この人』というもの(笑)


KGは昔は今よりもっと線が細くて、まるでトーテムポールのように思えた(失敬)。
それに大量の汗で黒光りする体。シャックを見ても怖そうとは感じなかったけど、KGを初めて見た時は『怖そう』とも思った。

そんな印象を持った人はKG以来だけ。異常なほどオーラがある人もこれまで2人しか見たことないけど(もちろんジョーダンとコービーの2人)。


プレーヤーとしてだけど、対戦相手として今まで見てきて、誤解を生むかもしれないけど、得点面でさほど怖いプレーヤーだと感じたことはなかった。
爆発力がさほどなく、40点ゲームを何試合もするような選手ではなかったからだと思う。それに今時のPFと違って3ポイントもあまり打たなかったし。
ミッドレンジからのジャンパーや、ターンアラウンドシュートは上手かったと思う。でも、さほど脅威ではなかった。得点面では。


ただしディフェンス面では別。リバウンド、ブロックショット、ルーズボールへの執念など・・・そちらの方がオフェンスよりも何倍も脅威に感じた。
それをまざまざと思い知らされたのが、思い出したくもない2008年のファイナル。レイカーズがボコボコにされたシリーズ。



KGがルーキーイヤーからミネソタにいたのは2007年までだけど、2007年にKGがトレードを志願しているとの情報があって、トレード先の候補に挙がっていたのがレイカーズだった。
当時の雑誌にはレイカーズの獲得候補はKGかジャーメイン・オニールと書かれていた。
インターネットがまだあまり発達していなかった時代で、雑誌が主な情報源だった。


正直、私の中でKGはレイカーズにほぼ確実に移籍すると思っていた。KGは当時のレイカーズにベストフィットだと思った。

理由は上記したけど、得点面ではそれほどだけど、リバウンドなどのディフェンスに優れていること、あとはパスも上手かったことなど。
このような理由から、実はKGはオフェンスのファーストオプションではなく、チームのセカンド・ベスト、つまりブルズ黄金期で言えば、スコティ・ピペンのような役割の方が合っていると思ったから。


レイカーズにはコービーがいる。オフェンスはコービー中心でやればいい。KGはミネソタの時のようにファーストオプションでなくていい。
オフェンスに力をそこまで注がなくていい分、ディフェンスに力を十分に注げるし、パスも上手いからオフェンスでも潤滑油のような役割も期待できる。

KGはレイカーズにベストフィットすると思ったし、何よりコービーとKGのコンビなんて最高!と思っていた。


ところが、KGが移籍したのはよりによってボストン。しかもレイ・アレンもそれに加わると言う始末。
2007年にレイカーズはプレーオフに行けたけど、ボストンはプレーオフにも行けていなかったし、レイカーズの方がマシなのに、なんでよりによってボストンなの?と思った。
これが正直な気持ち。



2007~08シーズンが始まって、ピアース・KG・アレン要するボストンはリーグ最高勝率でファイナルへ。
レイカーズもシーズン途中にパウをトレードで獲得し、MVPを獲得したコービーの活躍でファイナルへ。

KGを取れなかったレイカーズと、KGを獲得したボストンの対戦だなんて、何の因縁だろうって思った。


そしてそのファイナルだけど、結果は皆さんご存知の通り。
自慢じゃないけど、私のKGへの評価は当たっていた。


KGはオフェンスはピアースやアレンに任せ、自分はディフェンスにエナジーを注いでいた。まるで守護神。
KGのおかげで、パウは自分のやりたいことが全くと言っていいほどできず、“ソフト”と言われる有様。
ファイナルMVPはピアースだったけど、私はKGにやられたと思っていた。


ピアースがトロフィーを持って喜んでいる様子を見て、私は悔しくて腹が立ったけど、
不思議とKGが喜んでいるのを見ても頭には来なかった。
ボストンへ移籍して1年目での優勝で、“セルティック”という印象がまだ薄いからか。
それとも、プレーオフでチームを勝たせることができないとメディアに批判されまくって、苦労してきたKGを知っているからか。
どちらかは分からないけど。


レイカーズはその翌年優勝するし、その次のシーズンは2008年に敗れたボストン相手にリベンジを果たす。


2007年に私が妄想した、“KGがレイカーズに来ていたら”が実現していたら、また違った展開だったかもしれない。
ひょっとしたら2008年に優勝したのはレイカーズかもしれなくて、その後もNBAを支配できていたかもしれない。
でももしかしたら、KGはレイカーズにフィットしなかったかもしれない。


結局のところ“たられば”の話だけど。
KGはボストンへ行き、2008年はボストンが優勝して、2009・10年はレイカーズが優勝した。
その事実は変わらないし、“たられば”で考えてもキリがない。無駄なこと(苦笑)
それにKGがレイカーズに来ていたらほぼ確実にパウはレイカーズに移籍してこない。
そういう妄想が面白かったりするんだけど。



KGには感謝していることがある。
それはコービーに多大な影響を与えたこと、コービーのよき兄貴分でいてくれたこと。


高卒からNBA入りするにあたって、KGの成功がコービーに与えた影響は大きかった。
コービーが高卒でのNBA入りを決めた際の理由の一つに、1年先輩のKGがNBAで十分に通用したということがあったと言うのを聞いたことがある。
KGの成功がなければ、コービーは大学に行ってからNBA入りをしていたことだろう。


コービーの兄貴分でいてくれたと言う部分だけど、コービーにとって初めてのオールスターとなった1998年、コービーはすごく緊張していたそうだけど、その際にKGがコービーに話しかけて緊張をほぐしていたし、ゲームが始まってコービーのダンクをアシストし、プレーしやすくしてあげたのもKGだった。


実はKGは自分がルーキーで開幕戦を迎える際、尋常じゃないくらい緊張していたそうだから、コービーの緊張した様子も分かっていたし、助けになろうと思っていたのだと思う。KGの人間性が分かる温かいエピソードだと思う。


他にも今年2人が引退するまで、コート上で2人で話をしている場面は何度も見た。
トラッシュトークで有名なKGだけど、コービーに対しては挑発するようにトラッシュトークをしている風な雰囲気はまるでなく、にこやかに世間話をしているような雰囲気だったのが印象的だった。だからKGにとってもコービーは特別な存在で、弟のように思ってくれているのかな?と思った。

そのほかにもオールスターで出会うたびに仲よさそうに話をしているなど、コービーとKGの関係性の良さが分かる場面は多かった。



今回、KGが引退することになって、私の中でいろいろと思うことがあったから、今回のような記事を書いた。
ティム・ダンカンが引退を発表した時もいろいろと思うことがあったけど、記事に書くようなエピソードが思いつかなくて書けなかった(笑)


コービーやダンカン、KGのように“今まで当たり前のようにそこにいた人”がいなくなると言うのはやはり淋しい。
時代の移り変わりをまざまざと感じさせられる。でも、私たちファンはそれを受け入れていかなければならないのだと思う。


5年後、コービーとダンカンとKGが殿堂入りの式典でスピーチをするのが今から楽しみ。この3人の殿堂入りは確実だろう。殺人でも起こさない限り(笑)


どんなふうにスピーチするのだろう?コービーは引退試合後のコート上でのスピーチの時のように、笑顔でにこやかに話しそう。時折ジョークを交えながら。

ダンカンはいつも通り、表情変えずに淡々と話しそう(笑)KGは感情的になって泣くかもしれないな。

本当に2021年の殿堂入り式典が楽しみ。
現役時代にしのぎを削った偉大な3人が同時に殿堂入りするというストーリーも美しい。


KG、21年間お疲れ様でした。これからの活躍も期待しています。
本当にありがとう。


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コービーが語るスプラッシュ・ブラザーズ [その他]


日本時間の今日からNBAファイナルが始まりましたね。ゴールデンステイトとクリーブランド、組み合わせは昨季と同じですが、今年はどのような結果になるのでしょうか。


今季、73勝9敗と、レギュラーシーズンの勝率のNBA記録を更新し、WCFでOKC相手に苦戦はしましたが、見事に勝ちぬき、ファイナルまで進出したGSWですが、チームの中心人物である“スプラッシュ・ブラザーズ”のステフ・カリーとクレイ・トンプソンの2人について、コービーが語っています。


コービーは現地6月1日、カリフォルニアで行われたビデオゲーム“NBA2K16”のイベントに参加しました。コービーは今秋に発売となる、“NBA2K17 レジェンドエディション”のカバーになることが決定しています。
通常版のカバーになることが発表されたインディアナ・ペイサーズのポール・ジョージも一緒にイベントに参加していました。さらにこのイベントでは元レイカーのリック・フォックスが進行役として、コービーやジョージにマイクを向けていました。


そのイベントに参加した際、コービーはESPNのインタビューに答えており、スプラッシュ・ブラザーズの2人について語りました。今回はその内容を和訳してみました。


実は、この和訳をしていた時に少し面白いことがありました。お昼過ぎくらいにこの内容の記事を見つけ、和訳にとりかかったのですが、
和訳が終わり、さぁ、ツイートしようと思っていたところ、先に全く同じ記事を日本語和訳されてツイートされている方を見かけました。

ツイッターアカウント@MayLAL24、Mayさんです。

まったく一緒の記事、内容を和訳していたので、思わず笑ってしまいました。実は、以前にも似たようなことがあって、昨年11月下旬、コービーが引退を発表した直後、
OKCのケビン・デュラントがコービーに関して語った内容を和訳したことがありました。

ブログに記事をアップして、ツイッターでいつもの通り、ブログに記事をアップしたことをツイートしたのですが、なんと私がツイートしたわずか3分前、Mayさんも全く同じ内容の記事を和訳され、ブログにアップされていたんです。
それが面白くて、ツイッター上でMayさんと、『偶然にも同じ記事を和訳していますね』と話していたのですが、まさか今回も同じことが起こりました(笑)偶然は重なるものです。今回も私の方が40分遅かったです。


同じ内容をツイートするのもアレなので、私はMayさんのツイートをRTさせていただき、せっかく和訳したし、自分のブログに記事にすることにしました。
内容が一緒ですが、Mayさんのパクリではないです(苦笑)ご理解ください。

同じチームのファンで、フォローしている人も似ていれば、同じ記事が目につくので、こういうことが起こるものなのかなと感じました。面白いですよね。


というわけなので、Mayさんのツイートを見られた方は、内容がまったく一緒なので、私のこの記事は2番煎じになってしまうと思いますがご了承ください。



それでは、ここからが和訳となります。


記者:“Kobe instinct(コービーのような殺戮本能)を持っているのは?”


コービー:私がGSWのプレーを見ていてとても楽しいと感じるのは、彼らがとても謙虚にプレーしているからだ。
クレイとステフはとても落ち着いているナイスガイだ。彼らは“冷酷な殺人者”だよ。

彼らは人々が彼らについて考えることを気にしない。彼らはゲームウィニングショットを決めようが、外そうが気にしないんだ。
彼らはコートに出て自分のやるべき仕事をするし“killer instinct(殺人者の本能)”の強い感覚を持っているよ。


以上が和訳になります。短いですが(笑)


それにしても、引退を発表して以来、コービーは他の選手のことをすごく褒めるようになったと思いませんか?
見ているこちらが、『そんなに褒めなくても』と思うくらい、いろいろな選手を褒めています。3年ほど前までの、『俺より上の選手はいない』と言わんばかりのギラギラした一面はどこへ行ったのでしょうか?(笑)


ちなみにそのコービーの近況ですが、引退して以降、朝にワークアウトをし、その後に自分の会社に行って仕事をしているようです。
仕事というのは、自身の引退を発表した時の詩でもある“Dear Basketball”に基づいたショートフィルムの作成など、いわゆる作家業、プロデュースなどです。


これに関しても面白い情報があって、以前私が簡単に内容をまとめてツイートしたのですが、コービーはフィルム作成のアドバイスを、なんとスティーブン・スピルバークや、J.J.エイブラムスジェリー・ブラッカイマーといった、まさにハリウッド映画界の重鎮と言える方たちからアドバイスをもらいつつ、フィルム作成にとりかかっているようです。

すごい人脈だなぁと驚くばかりです。このことについてコービーは『すごいアドバンテージだ。細かいことを隅から隅までチェックしてくれるので、ありがたい』と語っていました。

コービーは引退後も止まることなく、自分のやりたいこと、仕事に向かっているようです。まるで現役時代のように。



ここからは私個人の話で、完全な余談になります。Mayさんの名前が出たので、少し書かせていただきますが、もともと私はMayさんのブログのいち読者でした。試合の記事を書かれると、ブログにコメントをしに行っていました。


私がブログをやり始めたのは、Mayさんの影響が大きいです。以前は毎試合記事を書かれていたので、私もやってみようと思い、今シーズン全試合に関しての記事を書いたわけですが(実は昨シーズンもコービーがケガをするまでは書いていた)、まぁ大変なこと大変なこと(笑)
こんなに大変なことを何シーズンもやられていたのかと思うと、ただただ尊敬するばかりです。それに内容が細かいのも素晴しかったです。

今シーズン記事を書いてみて、Mayさんには内容も質も遠く及ばないな、と実感しました。

今後はもっと質の高い記事を書けるように努力していきます。
ですが、来シーズンも毎試合記事を書くかどうかは・・・未定です(笑)情報は記事にしていくつもりですけどね。試合に関しては未定です。


以上が今回の記事になります。
いい加減、書く書くと言っていた今シーズンの振り返りについても、近日中に書くようにします。


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トレードすべきなのは誰?後半戦に向けて [その他]

シーズンも折り返し地点を過ぎました。

この時期になると、トレードの噂などが出てきたり、プレーオフが狙えないようなチームは未来のことを考え、プラン変更などが行われる時期に入ってきます。

そこで、レイカーズが今シーズンの残りをどう動き、どう戦うべきなのかを考えたいと思います。

なお、この見解はあくまで私の妄想なので、賛否はもちろん、見る価値もないかもしれないです。なので、興味のない方はご覧になられないほうが良いと思います。

それでは書いていきます。


現在、私が把握している中で、レイカーズの選手でトレードの噂が立っているのはヒバート、ヤング、バスの3人です。ですが、私はこの3人を出す必要があるとは思えないです。

結論から先に申し上げますと、私がトレードで出すべきなのはルー・ウィリアムスだと思っています。
理由はこちらになります。


・ディフェンス面

ルーの得点力は疑いないです。FTをもらう数もリーグでトップクラスだそうです。
ですが、いかんせんディフェンスが良くないです。サイズがないことも理由ですが、基本的にディフェンスが悪いです。ルーを見ていると、今までのキャリアでベンチからの登場が多かったのも納得です。

そもそもですが、レイカーズのスタートで『ディフェンスのいい人』はいないです。コービーは年齢とケガ、クラークソンはまだキャリアも浅く、ディフェンスに関してはまだまだ、ランドルはリバウンドは素晴しいですが、マークマンを見失ってしまったり、ディフェンスに意識があまり入っていないことも見られます。
ヒバートはリムプロテクターとして優秀です。ですが、最近ファウルが混みます。ですが、ファウルが混むのはヒバートだけの責任ではないです。ガード陣たちが簡単に抜かれてしまうので、“最後の砦”であるヒバートが止めるしかないです。その結果、ファウルが混みます。

そんなメンバーでプレーしていて、相手を抑えることはできないです。レイカーズの負ける理由のほとんどはディフェンスに問題があります。


・若手との兼ね合い

この点はルーには申し訳ないですが。現在、ガードはクラークソン、ルー、ラッセルの3人でローテーションしています。そして、SFはコービーとブラウンが交代で。ヤングが現在、ベンチ温めという状況になっています。

これは上記したディフェンスとも関連してくる話ですが、ブラウンはディフェンスが良いです。私はデータには詳しくないですが、ブラウンが入った方がディフェンスが良くなるというデータもあるらしいです。

そこで、ルーが放出されれば、コービーがナチュラルポジションのSGに戻れます。そして、ガードをコービー、ラッセル、クラークソンの3人で回し、SFはブラウンとヤングで回すというローテーションにします。

私は開幕前に書いた記事【コービーのSF起用はグッドアイデアなのか考えてみた】にコービーがSFになることで起きてくる問題の1つにディフェンス面の問題を取り上げました。コービーがガードに戻れば、その問題も解消されます。そして、これまで通り、ラッセルやクラークソンも出場時間を確保できることに加え、ブラウンの成長も期待できます。
ディフェンスの改善、若手の成長、どちらも期待できるという、まさに願ったりの状況になるのではないでしょうか。

・その他の面

これはプレー以外の側面になるのですが、トレードの噂が挙がっているヒバートを出したくないのはリーダーシップに優れているからです。
試合を見ていると、ヒバートがベンチで若手を励ましたりしている様子がよく見られます。さらに、ヒバートは若手と一緒に食事に行ったりと、コミュニケーションをすごく図っているようです。

来季はご存じのとおり、チームへの圧倒的影響力、リーダーシップを持つコービーが引退により、いなくなります。
そうなると、リーダーシップは誰が取ることになるのか?若手にはまだ経験がないし、何より勝ち方がまだ分かっていないです。
なので、私はヒバートが来シーズン以降もリーダーシップをとるべきだと考えています。

ヒバートは、今年が契約最終年です。普通であれば、来季への契約を、できる限りいい形で結びたいために、試合に出て、良いスタッツを残し、アピールする必要があります。
ですが、ヒバートはそんなことに興味がないかのように、自分のプレーを優先するよりも、若手のサポート、ベンチでの応援に徹している面があります。出場時間が短くても、文句の一つも言わないです。そんな人物は貴重です。

私は少し、デレク・フィッシャーと重なる部分があるな、と感じます。フィッシャーは素晴しいリーダーでした。
そんなヒバートには来シーズン以降もぜひ残ってほしいです。ちょうど今日、現地のイベントでシャックがインタビューに答えている様子があったのですが、シャックが『ヒバートには来シーズン以降も残って、レイカーズの未来を若手と一緒に担ってほしい』と言っていました。


一方、ルーですが、私はルーがリーダーシップをとっている様子も、情報も見たことがないです。プレー(オフェンスだけ)は良くても、今の若手中心のチームに対して、プレー以外でどう貢献しているのかが見えてこないです。

さらに、ルーの年棒は700万ドルと、結構コストパフォーマンスが良いです。なので、欲しいチーム、例えば優勝へのラストピースを探しているチームや、得点力不足のチームなど、トレード先は簡単に見つかると思います。

ルーを出して、ドラフト指名権にでも替えれたら最高だと思うのですが。


そして後半戦に向けてですが、ディフェンスをどうにかしないと話にならないです。私はレイカーズの試合は全試合見ていますが、何回ブローアウト負けをすれば気が済むの?という感じです。3Qまでで勝負が決まってしまいます。
そうなると、4Qに若手がプレーできるという点では良いですが、試合としては面白くないです。それに、若手が出るにしても、勝負がまだ決まっていない、競った場面で集中してプレーすることに意味があると思います。

現在のラインナップは、機能していないです。ディフェンスの悪い人ばかりなので。
ナンスJrがスタートに戻ってくれば、良くなる可能性はありますが、フロントコート陣よりも、バックコート陣のディフェンスが重要だと思います。オフェンスでゲームをコントロールするのはバックコートなので。

なので、上記したように、ルーを放出することでレイカーズにとって良い面が結構あると思うのですが、どうでしょうか?


ここまでこの記事を読んで下さった、優しい皆様、意見をお待ちしております。 ブログのコメント欄に書いて下さるのも良いですが、できればツイッターの方が気軽に確認できるので、お返事しやすいです。 私も勉強不足なので、ためになる意見が聞きたいと思います。ぜひ、お待ちしております。
以上です。

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コービーの存在は若手の成長の邪魔か?ナンスJrの見解 [その他]


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批評家や一部の人たちによって言われることの一つが、

『コービーの存在は若手の成長の邪魔になる』という内容です。

本当にそうなのか?その答えの一つが、ナンスJrの意見です。


これはナンスJrが、コービーが引退を発表する声明を寄稿したサイトでもある

“The Player Tribune”に投稿したものです。

記事はナンスJrの日記のようになっていて、試合以外の面や、試合の裏話など、

なかなか見ていて面白いです。

もちろん英語ですが、興味がある方は見てみてください。リンク先はこちらです。

【Rookie Diary:Cleared for Takeoff】 

その記事の中で、『コービーの存在は若手の成長の邪魔になる』という一部の意見に対しての

ナンスの見解が書いてあったので、和訳してご紹介します。



【何人かの人たちが、“コービーは譲るべきだ”というのを私は聞いた。

それは“コービーは私たち若手の成長を阻害する”というものだ。

彼は違う。そんなの、おかしなことだよ。

なぜなら、彼はNBAの歴代3位の得点記録保持者だ。

あなたがシュートを打つか、打たないかを彼に何か言えるか?

ねぇ。それは彼が決めることだ。

私にとって、彼と同じコートに立てるのは本当に名誉なことだ。チームメイトと呼べることも。

“あぁ、彼は私の成長を邪魔する!”私はこんな風には思わない。

私はできる限り彼から学ぼうとしている。ベンチで、コート上で、ロッカールームで。

私は彼が与えてくれるほんの少しの知識でも、すべて聞いているんだ。


ロードに出る前の最後の試合のインディアナ戦でのこと。

私たち(ナンスJrとコービー)はメタがスティールをした時、ベンチにいた。コービーは私を見て言った。

『メタを見たか?君はメタのすべてのポゼッションを見るんだ。

なぜならディフェンス面だ。彼がそれだ。君があれをやるんだ』


コービーが私をメタのようなディフェンダーになれると思ってくれているなんて、本当にクールだ。

私の中では、ディフェンスが私のできることで、インパクトを残せることだと信じている。

もしコービーがシュートができると思ってくれているならば、それだって可能にちがいないさ。】


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デュラントのコービー引退を受けてのコメントが素晴しい [その他]

昨日、コービーが今季限りで引退するという一報を受け、NBA中がその話題で持ちきりです。

多くのNBA選手がコービーに対しての感謝、リスペクトをコメントや、SNS上で出していますが、

私が見た中でもOKCのケビン・デュラントのコメントは素晴らしかったです。

和訳したので、ご紹介します。



“私はコービーを崇拝している。彼から学んだ。彼のようになりたかった。 彼は私たちのマイケル・ジョーダンだ。ジョーダンがウィザーズでのキャリアが終りに向かうのを見たし、コービーが主役となって出てきたのも見た。 私は今年、あなたたち(メディア)が彼をクソみたいに扱っていることに失望している。 彼はレジェンドだし、彼がどんなに悪くプレーしているのかも、 どんなにシューティングが悪いかも、彼が引退すべき時かもしれないことも聞いている。 あなたたちメディアは私たちのレジェンドをクソみたいに扱っているし、マジで気に入らない。 彼が今季限りで引退することを決めた今から彼に対して良くすることを願う。 こんなに悪く彼を取り扱うのは悲しい。 彼は信じられないほどのキャリアを送ったし、彼は私のゲームにおけるメンタル面、 フィジカル面を変えた。 それはバスケットボールのゲームの多くを意味する。 私が常に何かアドバイスをもらいたかった人だった。 本当に、素晴しくて、素晴しくて、賢い人だ。彼が去るのは寂しい。 ゲームに、彼はゲームに、彼の証を刻んだ”



デュラントがコービーをとてもリスペクトしていることは良く知られていると思います。

このデュラントのコメントには、胸を打たれます。

デュラントにも感謝したいです。

コービー不振の原因、チームオフェンスの問題とは何か 私的考察 [その他]

今回は前回の記事で書きました、

“レイカーズオフェンスの問題点”

について書きたいと思います。


レイカーズが勝てない原因として主となっているものは

間違いなくディフェンスです。


ですが、私はオフェンスも内容が良くないと思っています。

100点以上取っているから、数字的には問題ないように見えるかもですが、

そうではないです。


そしてコービーがシュートに相当苦しんでいることも

かなり気になっています。



私はコービーの不振の原因が何なのかという点を調べようと思い、

とあるサイトのコメント欄を見ていると(日本のサイトではないです)

的を得たようなコメントを見つけました。


英語で書かれていたのですが、要約すると、


『すべてはバイロンによるノン・オフェンスシステム(オフェンスシステムがない) が原因。オフェンスは混乱し、ケミストリーもない。すべてアイソレーション。 みんな戸惑っている。ラッセルはまだ成長途中。彼らはPGなしでプレーしているようなもの。 ちゃんとしたPGなしでは、“オフザボール・コービー”は機能しない』

というものでした。


このコメントは本当に的を得ていて、このことだけを書いたら

この記事は他に何も書かなくて良いくらいです(笑)


ですがそれだとせっかく書く意味がないので、詳しく書いていこうと思います。

まるで評論家のように(苦笑)


デンバー戦の4Qは、御覧になった方は分かると思いますが、

ほとんどボールを保持していたのはルークラークソンでした。

正確に言えば、ほとんどルーでしたね。


一緒に出ていたメンバーは、ルーのほかクラークソン、コービー、ランドル、

ブラックです。


4Q、コービーとランドルのシュートを打つ回数が少ないどころか、存在感すらなかったと

思いませんでしたか?


そして、せっかくの勝負どころの4Q終盤、レイカーズはなかなかスコアができません。


この理由は明確で、上記のコメント通り、

『オフェンスシステムがないから』です。

すべて行き当たりばったりのオフェンスで、すべてはガードの選手の判断次第です。


その影響をモロに受けたのがこの試合で言うとランドルとコービーで、

コービーに至っては開幕からずっと影響を受けています。


ルーはプレースタイルは完全にSGだし、クラークソンはPGもできるけど、

タイプはSGで、PGのようなゲームメイクはできないです。


そうなると、『誰にシュートを打たせたいのか』という

明確なオフェンスの意図がなく、すべて行き当たりばったり、 その場しのぎのオフェンスです。


ボールムーブがなく、相手のディフェンスを崩すことができません。

ボールを持った人の、1オン1、この試合で言うと、ルーとクラークソンの

1オン1だけということになります。

この試合、クラークソンは絶好調で、ルーはこんなことあるのか?というくらい

FTを得たので何とか接戦になりました。


ガードだけがボールをコントロールしているので、フォワードでプレーしている人は

シュートを打つ機会すらないです。

その裏付けとして、コービーとランドルは存在感がなかったし、

ヤングもシュートアテンプトはたったの3本です。

宝の持ちくされです。

打つべき人がシュートを打てないなんて、オフェンスとして最低ですよね。


コービーに関して言うと、開幕からずっとシュートに苦しんでいるのは

皆さんご存知だと思います。


ですが、2ポイントの確率を見ると、開幕4試合全体で13/28、約5割近い数字なんです。

全然悪くない数字です。

完全に足を引っ張っているのは3ポイントです。


コービーが3ポイントを打つ機会のレイカーズのオフェンスに目を向けると、

コービーはまず、コーナーの3ポイントラインの外で待機をしていて、

大体ボールをもらうのがショットクロック残り8秒あたりのことが多いです。

ボールをもらう位置は45度のあたりの3ポイントラインの外。

ペイント付近にはランドルと、ヒバートがいます。


コービーはどのような選択をしないといけないかは明らかで、3ポイントを打つしかないです。

インサイドは人でいっぱいでドライブするスペースはないし、

ポストプレーに行く時間もない。

打つしかないです。


たまに『コービーは3ポイントを打つな』という人がいますが、

その状況で打たないでどうしろというのか?

ショットクロックバイオレーションをしてしまうか、他の人にパスをして

明らかに無理なシュートを打たせるのでしょうか?


第一、ショットクロック残り8秒ほどの段階で3ポイントラインよりも外にいる コービーにボールを渡す時点でそのオフェンスはバッドオフェンスです。

とりあえずボールを回していて、決めどころが見つからないから

時間がなくなって、最終的にコービーに頼り切っているだけです。

私は個人的にこれを『コービーにボールを捨てている』と呼んでいます。


コービーにシュートを打たせたいという『意図』があるオフェンスなら、

ボールをフロントコートに運んだら即コービーにボールを渡したら良いだけです。

しかも、3ポイントラインの外でなく、ミッドポストでです。


そういったオフェンスの意図がないから、コービーが最後に3ポイントを

打たないといけない状況になります。

ショットクロックが少なくなって、相手ディフェンダーもコービーが打つと分かっているから、

プレッシャーも強くなります。よって、確率は下がります。

それはコービーのタイミングでシュートを打っていないから、入らないです。


逆に、2ポイントはコービーのタイミングで打てているから、

入ります。


このことから言えるのは、コービーはシュートの“確率”に悩んでいるのではなく、

【シュートを打つタイミング】に悩んでいるのです。



この問題を解決するには、『オフェンスシステムを構築』するか、

『コービーをSGに戻す』かです。おそらく、前者の方が効果的だと思います。


他にも、『ゲームメイクのできるPGにゲームメイクさせる』というのがありますが、

冒頭で書いたようにラッセルは成長段階、ルーとクラークソンはSGタイプですので、

あまりゲームメイクに期待はできません。


ウェルタスが経験がある分、良いゲームメイクをする可能性はありますが、

バイロンが勝負どころで使わないでしょう。


そうなると、『意図を持ったオフェンスシステム』を作るしかないです。

例えばですが、トライアングルオフェンスはゲームメイクのできるPGを必要としない

システムでした。


別にトライアングルオフェンスをしろとは思いませんが、必要なのは

“誰に、どのスポットでシュートを打たせるのか”というような

意図を持ったオフェンスをすることです。


ガードばかりがボールを持つ、意図のないオフェンスはやめてほしいです。

勝負所になってコービーですらシュートを打てないオフェンスなんて、

意味がないです。


次にコービーをSGに戻すことですが、コービーがボールをコントロールした方が、

オフェンスに展開が見られます。というのも、コービーがポストでプレーすると、

未だに相手ディフェンスはダブルチームに来ます。


そこからパスをさばき、ノーマークの人がシュートを打つというのが理想です。

入らなかったとしてもオフェンスとしての形は良いです。


デンバー戦で前半に1回、4Qにも1回、コービーがミッドポストでプレーしていて、

ゴール下へカットしてきたプレーヤーにパスを出して、オフェンスの形が良かったときがありました。

他にも、4Qにコービーがドリブルをして、コーナーにいるルーへ良いパスを出し、

空いたスペースに切り込んでルーがレイアップを決めるというプレーがありました。


シュートの確率ばかり気にされるから目立ちませんが、コービーはデンバー戦に5つの

アシストをしています。これはガードのクラークソンとルーのアシストの数を足したよりも

多いです。


あまりボールをもつ機会がないはずなのに、コービーのアシストが多いということは

それだけコービーがオフェンスをクリエイトしているということです。

逆に、外でボールを回しているだけなので、ルーやクラークソンのアシストは増えないです。


2012~13シーズンもそのようなことがあって、1月の真ん中あたりまではナッシュが

ゲームメイクしていたのですが、それまでのチームの勝率は5割を切っていて、

1月の真ん中以降、コービーがPGの役割をし始めてからレイカーズのオフェンスは見違えたように

良くなり、最終的にプレーオフに行くことができました。


よって、コービーがボールを持ち、オフェンスをクリエイトすることで

オフェンスの流れが良くなる可能性があります。


ただし、これには『コービーの役割増加』というリスクが付きます。

それはコービーも、バイロンも望んでないことです。


以前にも紹介しましたが、バイロンは『コービーが試合を支配することは若手のためにならない』

と発言していて、若手の成長を望むバイロンの意思にそぐわないです。

よって、コービーがゲームメイクをするようになる確率は低いです。


そうならないのだったら、前述したとおりオフェンスのシステムを作るしかないです。

それはバイロンを含めたコーチ陣の仕事です。


自由にやらせるのも若手の成長のための1つの方法かもしれませんが、

セットオフェンスの中で、自分の役割を見つけさせるというのももう1つの

方法だと思います。


逆に言えば私はそちらの方が重要だと思っていて、自由にやっていて勝てるようになるほど

甘い世界ではないです。

自由にやっていてチームを勝利に導けるプレーヤーなんて、

NBAの中でもほんの一握りです。



私はレイカーズのディフェンスもですが、今のオフェンスには本当に不満で、

ああしてほしい、こうしてほしいという思いがあって今回この記事を書きました。


別に私なんかがこんなことを書いてレイカーズのオフェンスが改善するわけないのですが、

今の状況は見ていて苦痛です。


本当に、早く改善してほしいと心から望みます。

今回は以上です。

久々の投稿、そして初めての方へ [その他]

久々の投稿になります。


実はsonetのブログからFC2のブログへ引っ越しをしていたのですが、
紆余曲折ありこちらに戻ってきました。

FC2の方で書いていた記事もこちらの方に移動してあります。

見てくださっていた方にはややこしくしてしまい申し訳ありませんでした。

今後はブログが削除されない限りこちらでやっていこうと思います。



2014~15シーズンは本当に散々なシーズンでしたね。
もう詳しく書きませんが(笑)


昨シーズンも途中まで毎試合の感想を書いていましたが、
泣く泣く途中から更新するのを中断してしまいました。


更新しなくなった理由としては、
コービーが疲労のために休んだり出たりの状況になり、
コービーが出場しない試合は感想を書く意味がないような内容の試合が多かったため、

さらに1月の中盤過ぎにコービーが肩の怪我でシーズン絶望になってしまい、
その直後に今シーズンは若手の育成のためのシーズンと切り替わり、
試合の内容も何もあったものじゃなく、感想を書く意味が余計になくなってしまったので、
記事を書くのをやめました。


それでもシーズン中にケガの情報や、新しく加入した選手の情報くらい
書けばよかったな~と反省しています。


これからまた記事を書いていこうと思うわけですが、
理由が2つあります。


一つは、新しくシーズンが始まるから。

コービーも戻ってくるし、メンバーも替わり、
心機一転、書いていきたいと思ったからです。



もう一つは、確実な情報を、せめてこのブログを読んでいる人たちには
知っていてほしいと思ったからです。


5月の終わりごろだったか、こんな出来事がありました。


レイカーズのGM、ミッチ・カプチャックがインタビューで

『コービーが来シーズン限りで引退するかもしれないというようなことを私に示唆した』

と発言しました。


すると、その発言をどう受け取ったのかは不明ですが、

『コービーが来シーズン限りで引退を発表!』

というツイートが拡散されました。
(日本語でのツイートです。)


私が確認した時点でそのツイートは6500RTほどされており、
今はもっと増えている可能性が高いです。

その後にコービーのことをツイッターで調べていると、

“来シーズン限りでコービーが引退するらしい”

“コービー引退だって”

など、引退すると信じきったツイートが山のようにありました。


良く良くご存じの方もおられるでしょうが、
コービーは引退するなど発表していないですし、
来シーズン限りで引退するかも・・・という発言は
以前からしていました。

なのでミッチの発言も別に驚くことではなかったのですが、
『コービーが来シーズン限りで引退を発表!』などと
事実でなく、しかもそのツイートがものすごく拡散されていることの方が
私にとって驚きでしたし、

“世の中には事実かどうかも調べずに拡散してしまう人たちがたくさんいるし、
真実じゃないことがこんな風に広まっていくのか”

と感じずにはいられませんでした。


ですが、私がどうしたところでそんな間違った拡散を止めることなんてできないですし、
ある種、SNSというものがある限りしょうがないですよね。

なら、せめて私のブログを読んでくださる方、
ツイートを見てくださる方には正しい情報を知っていてほしいと思い、
再び記事を書いていくことに決めました。
(ツイッターは以前からしていましたが)


感想などは私の主観で書いていきますが、
“情報”というのは正しい情報を発信することを
モットーにしてやってきます。


今後はFA市場の状況、選手の契約の情報、
もちろん2015~16シーズンが始まればプレシーズンから試合の感想を書いていきたいと思っています。



さて、もしかしたら初めて当ブログに来て下さった方もいらっしゃるかもしれないので、
ここでご説明をさせていただきます。


当ブログはレイカーファン、およびコービーファンの管理人が
レイカーズにまつわる情報や試合の感想を書いているブログです。


レイカーズに関係する情報はできるだけ信頼できる情報を発信できるよう、
心がけております。


私はリーグパスとWOWOWに加入しており、レイカーズの試合は毎試合見ることができるので、
試合の感想はリーグパスに加入していない方、
加入しているけど時間がなくて見れない方でも試合の内容が簡単にわかるように
書いています。


ぜひ、記事を見ていただいてコメントをくださると、うれしいです。
コメントには極力返事をさせていただきます。


この試合はこうだったね、とか、ここが良かったねなど、
なんでも結構ですので意見交換が楽しめたら、と思います。


ただし、誹謗中傷のコメントは私が激しく落ち込むので、
やめていただくようお願いします。


このブログには私のツイッターを通して来て下さった方も多いかもしれませんが、
私はツイッターもやっているので、そちらも見ていただくと幸いです。


確定していないような情報や、短くて済むような情報、
当ブログの更新情報などもツイッターにて発信していきます。


ツイッターのアカウントは

@24hide30

です。

一応、当ブログのサイドバーにもツイッターが表示されるようになっておりますので、
そちらでもご確認いただけたらと思います。

記事のアップは不定期ですが、アップした時はツイッターにて報告します。

それではよろしくお願いします。

【速報】レブロン・ジェームスがクリーブランドに復帰が決定 [その他]

FAになり、注目されていた

マイアミのレブロン・ジェームズが

クリーブランド・キャバリアーズに復帰することに決定しました。


レブロンは2003~2004シーズンから2009~2010シーズンまで

キャバリアーズに所属しており、古巣に復帰ということになります。



キャバリアーズは、

カイリー・アービングとも5年9000万ドルで契約延長をしたほか、

今ドラフトでカンザス大のアンドリュー・ウィギンスを1位指名しています。


キャバリアーズは来期注目のチームの1つになりそうです。
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