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ゴードン・ヘイワードが語る、コービーのラストゲーム。 [コービー関係]


久しぶりの記事になります。シーズンが終了してから、バイロンの解雇、ルーク・ウォルトンの新HC就任など、レイカーズには動きがありましたが、その時期に忙しかったので、記事にできませんでした。
ツイッターでは少しだけ書きましたが。

それに、シーズンの振り返りについてもまだ書けていません(苦笑)少し時間ができそうなので、近日中に書けばいいのですが。


今回の記事は、それらとは全く関係なく、コービーに関しての記事です。

レイカーズの今シーズン最後の試合の相手で、コービーのキャリア最後の試合の相手となった、ユタ・ジャズのゴードン・ヘイワードが自身のブログで、コービーのラストゲームについて振り返っています。

あの試合は世界中のレイカーファン、コービーファン、バスケットボールファンにとって、衝撃的かつ感動的なエンディングを迎えましたが、対戦相手から見てどうだったのか、という点では、非常に興味深いので、今回はヘイワードの振り返りを和訳してみました。


ちなみに、今回和訳したのは、ヘイワードのブログのこちらの記事“THE LAST GAME”という部分からです。
いつも通り、意訳している部分があったり、間違って訳している部分もあるかもしれないので、そこはご勘弁を(笑)

それでは、ここからが和訳になります。



THE LAST GAME

私たちはみんな、シーズン最終戦がロサンゼルス、レイカーズ相手で、クレイジーなことになると知っていた。コービー・ブライアントは、今までバスケットボールをプレーしてきた中でも最も偉大な選手の一人で、国中のファンから愛されている。今シーズン、彼がロードゲームでプレーしたときは、いつだってクレイジーだった。 私たちはユタでそれを見た。だけど、この試合は違う。これはコービーのキャリアのラストゲームで、ホームでの試合だ。たくさんの人々やファンが本当に、本当に会場に来ていた。


私たちが試合に向かうバスに乗った時、ロケッツはすでに30点リードだった。だから、おそらく私たちはプレーオフに行けない。そして、このロサンゼルスでの試合は、私たち全員にとって経験になる。率直に言って、それら(ロケッツがリードしていること)は、もう過去のことだった。この試合は私たちにとって忘れられないことになる。そして、こんな試合の一部になれることなんて、これから先、もう2度とないだろう。


私は、この試合の前まで、コービーと会話をするチャンスがほとんどなかった。私たちは少し会話をした。大したことじゃないよ。少なくとも、50台のカメラが彼を取り囲んでいた。試合が始まると、会場の空気は今までに経験したことがない、違ったものになった。

会場のみんな、コービーがボールに触るたびに興奮していた。コービーがボールに触るたびに、ファンはコービーにシュートを打ってほしかった。そして、私たちが彼をディフェンスすると、ファンは私たちにブーをした。


私たちは試合に勝とうとした。そして、私たちはしばらくの間そうだった。だけど、試合が終わりに近づくにつれ、私たちにとってショックなことが起こった。


正直言って、私たちは後半のほとんどの時間で2ケタ以上の点数差をつけていた。そして、残り3分の時点で私たちは10点リードしていた。そして、コービーがシュートを決め始めて、試合は終わりへと始まった。私たちはみんなショックだった。


まるでショーケースのようだった。それか、ビデオゲームか。あんなの、普通じゃないよ。その男は50本シュートを打って、60得点した。彼のアグレッシブさとは違った何かがあった。彼がボールを持ったすべての時間で、彼はシュートに行くか、スコアしようとするか、スコアするために何かをしようとした。

彼はいつもアグレッシブなプレーヤーだ。だけど、その夜、彼はウルトラ-アグレッシブで、すべてのポゼッションでスコアしようとした。


絶えずスクリーンをかけられた時、あなたが思っている以上に、相手を防ぐのは難しい。彼がボールを持つと、ボールマンスクリーンが来る。彼がボールを持っていないと、彼にボールを持たせるために別のスクリーンがやってきて、身動きが取れなくなる。大半の時間で、すごくタフなディフェンスをしていたと私は思う。

多くのポゼッションで、私達は彼にタフなシュートを打たせた。だけど、彼はコービー・ブライアントだ。


彼がシュートを決め始め、観客が盛り上がってくると、彼をできるだけストップさせようと、トライしないといけない。彼がゾーンに入った時点で、ほとんどできることは何もない。コービーがゾーンに入った時点で、試合の終わりだった。彼はすべてのシュートを決め、観客は大騒ぎになっていた。


1人の選手にシュートを打たせるために、相手チームの選手全員が動くようなシチュエーションで、もう2度とディフェンスしたくないよ。コービーにとって、本当におとぎ話のようなエンディングになって、スポーツの世界でも永遠に語り継がれるもののひとつだろう。 みんな、“コービーの夜”になることを望んでいた。私たちを除いてね。でも、そんなものだよね。


コービーと対戦したことは忘れられないよ。ルーキーイヤーの時、彼のプレーを見て本当に感動した。でも、コートに出て彼相手に競争するとき、彼は対戦しないといけない相手であり、倒さないといけない相手だ。そして、持っているものすべてを出し尽くさないといけない。彼は究極の競争者で、私はいつも、彼と対戦したことを憶えているよ。


私の子供に、こうするつもりだよ。私がコービーからスティールして、ダンクを決めたシーンや、彼と対戦したハイライトのビデオを絶対に自分の子供に見せるよ。最も偉大な選手である彼(コービー)について話すんだ。 彼と競争することができて、本当に光栄だった。


以上が訳になります。


対戦相手がどう感じていたのか、という部分も分かってくると面白いものです。どんな気持ちでプレーしていたのかが分かりますし。


日本のテレビ局でも、何度もコービーのラストゲームの再放送があり、そのたびに見ているのですが、何回見ても飽きないですし、本当に映画を見ているような感覚になります。

特に4Q残り3分からは、言葉では表すことができないくらい素晴しいです。
まるで、キャリアのすべてを全力でプレーし、バスケットボールに身を捧げてきたコービーに対して、バスケットボールの神様がくれたプレゼントだったのかな、と思います。


今日は以上です。

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