14試合目 ウォリアーズ戦 【閲覧注意】 [試合感想]
ゴールデンステイト戦の感想です。
今日はタイトルに【閲覧注意】をつけています。
理由は、今日は不満、愚痴をこれでもかというくらいに書きます。
今まで我慢していましたが、今日の内容ではもう黙ってられないです。
少し厳しい内容になるのでタイトルに【閲覧注意】をつけましたが、
私の愚痴に耐えれる方、お付き合いしていただける方のみ、お進みください(苦笑)
それでは今日の試合内容ですが、この試合を見られた方はもうご存じだと思いますが、
一方的な試合展開で、正直、試合内容もあったものではないです。
なので今日だけはさらっと書きます。普段の試合はちゃんと書きますので今日はご勘弁を。
レイカーズは１Qからゴールデンステイトの“パッシング”オフェンスに対応できず、
フリーの状態をこれでもかと作られ、３ポイントを決められます。
それに、パスを回されてレイカーズのディフェンスは振り回され、ゴール下の空いたスペースに
ドライブされたり、簡単にパスを通されてシュートを決められるなど、やられ放題です。
加えて、レイカーズの“アイソレーション”オフェンスはなかなかいい状態でシュートが打てず、
シュートも入りません。
１Qだけで19点のリードをされてしまい、私はこの時点で早く試合が終わってほしかったです。
２Qはまだマシでした。ですが、ディフェンスは相変わらず全然で、ゴールデンステイトがシュートを
落としてくれていました。
カリーもいつもなら絶対に入れるようなフリーのシュートを外してくれていました。
これに少し助けられたと思います。
ですが、３Qは本当に最低でした。
オフェンスはコービーがボールを持つと、他の選手の動きがなく、コービー任せばかりでした。
唯一、ヒバートがしきりにコービーにスクリーンをかけに行っていましたが、他の3人の動きがなく、
最終的にコービーがシュートを打たなくてはいけない状況になります。
コービーはアイソレーションばかりのオフェンスで必死にマークを振り切ってシュートを打ちますが、
これが全く入りません。
まるでコービー対ゴールデンステイトの１対５の様相になったようで、他の選手はゲームに入れてませんでした。
ディフェンスではまた１Qと同じように好き放題やられ、３ポイントは決められる、空いたスペースに
ドライブされてアリウープを決められる、相手の速攻で簡単にシュートを決められるなど、
まるで災害でした。
もうこの時点でレイカーズの選手の集中力は切れ、試合を諦めてしまったかのようでした。
４Qは開始時からガーベッジタイムでした。
この試合は、今まで見てきた中でも１番酷いゲームだったかもしれないです。
まず、ディフェンスについてですが、１Qと３Qは特に酷かったです。
ゴールデンステイトはフロアを広く使い、パスを回し、空いたスペースを有効活用するという
理想的なオフェンスを展開していて、レイカーズディフェンスは全く対応できていませんでした。
ゴールデンステイトがただピック＆ロールをするだけでも、簡単にフリーができてしまいます。
ボールを持っている選手についているディフェンスがスクリーンに簡単に引っかかりすぎてしまうのが
まず悪いのですが、今に始まったことでもないです。
それに、ゴールデンステイトのオフェンスはシーズンの序盤のこの段階にしては
完成度がものすごく高いです。これは昨シーズンから主力が全然変わっていないので、
システムを完全に知り尽くして実践できているからです。
ディフェンスもオフェンス同様にケミストリーがないと上手くいきませんし、さらに経験も必要です。
昨年とロスターが大きく変わったうえに、クラークソン、ラッセル、ランドルなど、経験がない
選手が多いレイカーズでは現時点でゴールデンステイトのオフェンスに対応するのは難しかったかもしれないです。
私が思うに、深刻なのはオフェンスの方です。今日は今シーズンで１番最低だったと思います。
今日はコービーに頼ってばかり、しかも、他の選手は立って見ているだけなので、
結果、コービーのアイソレーションからのタフショットばかりになってしまっています。
コービーのシュートが入らなかったら、なすすべなしです。コービーのシュートが仮に入っていたとしても、
チームオフェンスの形としては良くないです。
そもそも、問題は『チームオフェンスのシステムがない』ということです。
以前にも書きましたが、レイカーズにはオフェンスシステムがないです。
選手たちそれぞれの判断で自由に、悪く言えば、行き当たりばったりでプレーしているだけです。
私が思うに、オフェンスにはバランスが必要だと思います。
システムオフェンスばかりしていてもダメですし、アイソレーションばかりしているのもダメです。
もちろん、選手の判断に任せた自由なオフェンスばかりしているのもよくないと思います。
レイカーズには、システムオフェンスがないので、アイソレーションと、
選手の判断に任せたオフェンスばかりしているのが現状です。
私の中ではシステムオフェンスは非常に大切だと感じています。
システムオフェンスは、チームとしてシュートを打たせたい選手に
楽にシュートが打てるようにオフェンスをセットするのが目的です。
それって、今のレイカーズに１番必要なことではないでしょうか？
コービーを例にたとえますが、今季、コービーはアイソレーションからの
１オン１でシュートを打つことが多いですよね。
なぜ、キャリア20年目、37歳の選手にアイソレーションでしかシュートを打たせられないのでしょうか？
やはりそれは“コービーが楽にシュートを打たせれるシステムがない”からに他ならないです。
コービーの実力が落ちてきたからとか、そんなんじゃないです。
年をとった選手でも活かせる方法はあります。
ダラスのノビツキーや、サンアントニオのティム・ダンカンがアイソレーションばかりしていますか？
していないですよね。
おそらく、レブロンやデュラントでさえコービーほど多くしていないです。
今日のカリーもアイソレーションは少なかったです。
コービーは試合後のインタビューで
『オフェンスが上手くいかなくて、やろうとしていることのコンセプトがない』
『私たちはもっとシステムチックにプレーする方法を見つけないといけない』
と言っています。
これらを解決できる方法が、システムオフェンスの構築で、それはバイロンの仕事です。
ツイートでも言いましたが、前々からバイロンはインタビューで
『もっとボールムーブを良くしないといけない』と言っています。
そんなもの、自由にプレーさせているだけでできるわけがないです。
オフェンスのシステムを組み立てて、選手がそれぞれ指定の動きをして、スペースを作らないと
できないです。
選手それぞれがやりたいことをやって、自由に動きたい場所に動いているような今の段階で
ボールムーブが良くなるわけないです。新しく一緒にプレーする人ばかりでケミストリーもないのに。
バイロンはそれに気付いていないのでしょうか？
私は早急に、システムオフェンスを取り入れることを願います。
そうでないと、オフェンスは良くならないです。
若手をある程度自由にプレーさせるのは良いと思いますが、ある程度経験のある人には
自由にプレーさせることばかりが良い影響を及ぼすとは思えません。
それに、若手に対しても将来のために“システムの中でプレーすること”を学ばせるべきだと思います。
自由にやっているだけで勝てるようになるほどNBAは甘くないです。
レイカーズは今シーズン、４Qになると急に尻すぼみになって、得点が取れなくなることがあります。
それもシステムがなく、自由にプレーしているからだと思います。
１Qや２Qは良くやっていても、４Qまでくると相手も対応してきますし、
ディフェンスのレベルも上がります。
試合開始時と同じようにプレーしているから、レイカーズのオフェンスは
逆に相手のディフェンスに対応できていないのです。それが４Q失速の原因です。
オフェンスにバリエーションを取り入れるためにもシステムオフェンスの導入は必須だと思います。
一言言うなら、『バイロン、仕事をしろ！！』です。
続いては選手個人・・・と言いたいのですが、今日に関しては書くことがないです。
コービーに関しても書くことがあまりないのですが、無理やり書きます。
・コービー
正直、コービーの晩年がこんなことになってしまって申し訳ない気持ちです。
もう少しちゃんとしたシステムでプレーできていたらこんなにいろいろ言われることもないだろうに。
せめて勝てなくても、気持ちよくプレーをさせてあげたいというのが本音です。
バイロンがもっとしっかりしていれば・・・はぁ・・・
今日の試合に関しては以上ですが、
このままの調子だと、どこのチームにも勝てなさそうで怖いです。
現地12月1日に今季まだ１度も勝っていないフィラデルフィアとの試合があるのですが、
それにすら勝てなさそうで怖いです。
幸い、次の試合まで３日空くので、その間に何とかしてもらいたいです。
今日、私のツイッターでこのブログを見てくださっている方々に
『毎試合の、試合内容についての記述は必要でしょうか？』
と質問させていただきましたが、予想していたよりも多くの意見を頂くことができました。
ご意見してくださった方々、本当にありがとうございます。
アクセス解析を見ると、どのくらいの人数が来て下さっているのか分かるのですが、
その割にはコメントが少ないので(笑)あまり良いことが書けていないのかな？と正直不安だったんです。
ですが、『役に立っている』や『感想がうれしい』など、ありがたい言葉を頂いて、
最低な試合の後でしたが、すごく元気とやる気が出ました。
本当にありがとうございます。
見に来て下さる方々のおかげでこのブログは成り立っています。
見に来て下さる方がいなければ記事は書かないです。
今後も充実した内容の記事が書けるように努力していきます。
そこで皆様にお願いなのですが、ブログを読んでの感想や、試合の愚痴など、 なんでもいいのでコメントを頂ければうれしいと思います。
このブログのコメント欄でも良いですし、ツイッターの方でも良いです。
ブログは頻繁には見ないので、ツイッターの方が早くお返事できるかもしれません。
レイカーファンにとっては辛いシーズンですが、ファン同士で愚痴を言い合ったり、
『あそこはこうした方がよかったよね』など、意見交換や慰め合いの場になれば良いなと思います(笑)
毎回でなくても結構ですし、一言でも良いので、気軽にコメントなどをしていただければと思います。
あと、コメントをしていただく際に『主様』と呼ばれることがあるのですが、別にそんな言い方でなく、
『ひでさん』とかでいいですよ。私、結構フランクなので(笑)
それでは今後とも、このブログをよろしくお願いします。
今日はこのあたりで。
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今日はタイトルに【閲覧注意】をつけています。
理由は、今日は不満、愚痴をこれでもかというくらいに書きます。
今まで我慢していましたが、今日の内容ではもう黙ってられないです。
少し厳しい内容になるのでタイトルに【閲覧注意】をつけましたが、
私の愚痴に耐えれる方、お付き合いしていただける方のみ、お進みください(苦笑)
それでは今日の試合内容ですが、この試合を見られた方はもうご存じだと思いますが、
一方的な試合展開で、正直、試合内容もあったものではないです。
なので今日だけはさらっと書きます。普段の試合はちゃんと書きますので今日はご勘弁を。
レイカーズは１Qからゴールデンステイトの“パッシング”オフェンスに対応できず、
フリーの状態をこれでもかと作られ、３ポイントを決められます。
それに、パスを回されてレイカーズのディフェンスは振り回され、ゴール下の空いたスペースに
ドライブされたり、簡単にパスを通されてシュートを決められるなど、やられ放題です。
加えて、レイカーズの“アイソレーション”オフェンスはなかなかいい状態でシュートが打てず、
シュートも入りません。
１Qだけで19点のリードをされてしまい、私はこの時点で早く試合が終わってほしかったです。
２Qはまだマシでした。ですが、ディフェンスは相変わらず全然で、ゴールデンステイトがシュートを
落としてくれていました。
カリーもいつもなら絶対に入れるようなフリーのシュートを外してくれていました。
これに少し助けられたと思います。
ですが、３Qは本当に最低でした。
オフェンスはコービーがボールを持つと、他の選手の動きがなく、コービー任せばかりでした。
唯一、ヒバートがしきりにコービーにスクリーンをかけに行っていましたが、他の3人の動きがなく、
最終的にコービーがシュートを打たなくてはいけない状況になります。
コービーはアイソレーションばかりのオフェンスで必死にマークを振り切ってシュートを打ちますが、
これが全く入りません。
まるでコービー対ゴールデンステイトの１対５の様相になったようで、他の選手はゲームに入れてませんでした。
ディフェンスではまた１Qと同じように好き放題やられ、３ポイントは決められる、空いたスペースに
ドライブされてアリウープを決められる、相手の速攻で簡単にシュートを決められるなど、
まるで災害でした。
もうこの時点でレイカーズの選手の集中力は切れ、試合を諦めてしまったかのようでした。
４Qは開始時からガーベッジタイムでした。
この試合は、今まで見てきた中でも１番酷いゲームだったかもしれないです。
まず、ディフェンスについてですが、１Qと３Qは特に酷かったです。
ゴールデンステイトはフロアを広く使い、パスを回し、空いたスペースを有効活用するという
理想的なオフェンスを展開していて、レイカーズディフェンスは全く対応できていませんでした。
ゴールデンステイトがただピック＆ロールをするだけでも、簡単にフリーができてしまいます。
ボールを持っている選手についているディフェンスがスクリーンに簡単に引っかかりすぎてしまうのが
まず悪いのですが、今に始まったことでもないです。
それに、ゴールデンステイトのオフェンスはシーズンの序盤のこの段階にしては
完成度がものすごく高いです。これは昨シーズンから主力が全然変わっていないので、
システムを完全に知り尽くして実践できているからです。
ディフェンスもオフェンス同様にケミストリーがないと上手くいきませんし、さらに経験も必要です。
昨年とロスターが大きく変わったうえに、クラークソン、ラッセル、ランドルなど、経験がない
選手が多いレイカーズでは現時点でゴールデンステイトのオフェンスに対応するのは難しかったかもしれないです。
私が思うに、深刻なのはオフェンスの方です。今日は今シーズンで１番最低だったと思います。
今日はコービーに頼ってばかり、しかも、他の選手は立って見ているだけなので、
結果、コービーのアイソレーションからのタフショットばかりになってしまっています。
コービーのシュートが入らなかったら、なすすべなしです。コービーのシュートが仮に入っていたとしても、
チームオフェンスの形としては良くないです。
そもそも、問題は『チームオフェンスのシステムがない』ということです。
以前にも書きましたが、レイカーズにはオフェンスシステムがないです。
選手たちそれぞれの判断で自由に、悪く言えば、行き当たりばったりでプレーしているだけです。
私が思うに、オフェンスにはバランスが必要だと思います。
システムオフェンスばかりしていてもダメですし、アイソレーションばかりしているのもダメです。
もちろん、選手の判断に任せた自由なオフェンスばかりしているのもよくないと思います。
レイカーズには、システムオフェンスがないので、アイソレーションと、
選手の判断に任せたオフェンスばかりしているのが現状です。
私の中ではシステムオフェンスは非常に大切だと感じています。
システムオフェンスは、チームとしてシュートを打たせたい選手に
楽にシュートが打てるようにオフェンスをセットするのが目的です。
それって、今のレイカーズに１番必要なことではないでしょうか？
コービーを例にたとえますが、今季、コービーはアイソレーションからの
１オン１でシュートを打つことが多いですよね。
なぜ、キャリア20年目、37歳の選手にアイソレーションでしかシュートを打たせられないのでしょうか？
やはりそれは“コービーが楽にシュートを打たせれるシステムがない”からに他ならないです。
コービーの実力が落ちてきたからとか、そんなんじゃないです。
年をとった選手でも活かせる方法はあります。
ダラスのノビツキーや、サンアントニオのティム・ダンカンがアイソレーションばかりしていますか？
していないですよね。
おそらく、レブロンやデュラントでさえコービーほど多くしていないです。
今日のカリーもアイソレーションは少なかったです。
コービーは試合後のインタビューで
『オフェンスが上手くいかなくて、やろうとしていることのコンセプトがない』
『私たちはもっとシステムチックにプレーする方法を見つけないといけない』
と言っています。
これらを解決できる方法が、システムオフェンスの構築で、それはバイロンの仕事です。
ツイートでも言いましたが、前々からバイロンはインタビューで
『もっとボールムーブを良くしないといけない』と言っています。
そんなもの、自由にプレーさせているだけでできるわけがないです。
オフェンスのシステムを組み立てて、選手がそれぞれ指定の動きをして、スペースを作らないと
できないです。
選手それぞれがやりたいことをやって、自由に動きたい場所に動いているような今の段階で
ボールムーブが良くなるわけないです。新しく一緒にプレーする人ばかりでケミストリーもないのに。
バイロンはそれに気付いていないのでしょうか？
私は早急に、システムオフェンスを取り入れることを願います。
そうでないと、オフェンスは良くならないです。
若手をある程度自由にプレーさせるのは良いと思いますが、ある程度経験のある人には
自由にプレーさせることばかりが良い影響を及ぼすとは思えません。
それに、若手に対しても将来のために“システムの中でプレーすること”を学ばせるべきだと思います。
自由にやっているだけで勝てるようになるほどNBAは甘くないです。
レイカーズは今シーズン、４Qになると急に尻すぼみになって、得点が取れなくなることがあります。
それもシステムがなく、自由にプレーしているからだと思います。
１Qや２Qは良くやっていても、４Qまでくると相手も対応してきますし、
ディフェンスのレベルも上がります。
試合開始時と同じようにプレーしているから、レイカーズのオフェンスは
逆に相手のディフェンスに対応できていないのです。それが４Q失速の原因です。
オフェンスにバリエーションを取り入れるためにもシステムオフェンスの導入は必須だと思います。
一言言うなら、『バイロン、仕事をしろ！！』です。
続いては選手個人・・・と言いたいのですが、今日に関しては書くことがないです。
コービーに関しても書くことがあまりないのですが、無理やり書きます。
・コービー
正直、コービーの晩年がこんなことになってしまって申し訳ない気持ちです。
もう少しちゃんとしたシステムでプレーできていたらこんなにいろいろ言われることもないだろうに。
せめて勝てなくても、気持ちよくプレーをさせてあげたいというのが本音です。
バイロンがもっとしっかりしていれば・・・はぁ・・・
今日の試合に関しては以上ですが、
このままの調子だと、どこのチームにも勝てなさそうで怖いです。
現地12月1日に今季まだ１度も勝っていないフィラデルフィアとの試合があるのですが、
それにすら勝てなさそうで怖いです。
幸い、次の試合まで３日空くので、その間に何とかしてもらいたいです。
今日、私のツイッターでこのブログを見てくださっている方々に
『毎試合の、試合内容についての記述は必要でしょうか？』
と質問させていただきましたが、予想していたよりも多くの意見を頂くことができました。
ご意見してくださった方々、本当にありがとうございます。
アクセス解析を見ると、どのくらいの人数が来て下さっているのか分かるのですが、
その割にはコメントが少ないので(笑)あまり良いことが書けていないのかな？と正直不安だったんです。
ですが、『役に立っている』や『感想がうれしい』など、ありがたい言葉を頂いて、
最低な試合の後でしたが、すごく元気とやる気が出ました。
本当にありがとうございます。
見に来て下さる方々のおかげでこのブログは成り立っています。
見に来て下さる方がいなければ記事は書かないです。
今後も充実した内容の記事が書けるように努力していきます。
そこで皆様にお願いなのですが、ブログを読んでの感想や、試合の愚痴など、 なんでもいいのでコメントを頂ければうれしいと思います。
このブログのコメント欄でも良いですし、ツイッターの方でも良いです。
ブログは頻繁には見ないので、ツイッターの方が早くお返事できるかもしれません。
レイカーファンにとっては辛いシーズンですが、ファン同士で愚痴を言い合ったり、
『あそこはこうした方がよかったよね』など、意見交換や慰め合いの場になれば良いなと思います(笑)
毎回でなくても結構ですし、一言でも良いので、気軽にコメントなどをしていただければと思います。
あと、コメントをしていただく際に『主様』と呼ばれることがあるのですが、別にそんな言い方でなく、
『ひでさん』とかでいいですよ。私、結構フランクなので(笑)
それでは今後とも、このブログをよろしくお願いします。
今日はこのあたりで。
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2015-11-25 19:36
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コメント(11)
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いつもブログ楽しみに見てます。日本ですと試合が仕事の時間と重なってしまうので、どうしても結果しか分からず、負けてばっかりですが、敗因がポジティブなのかネガティブなのかはこちらの記事で確認させてもらってます。なかなか筆が進まない試合が続いてますが、これからも毎試合書いて頂けると幸いです。
by しゅんすけ (2015-11-25 19:58)
はじめまして。コービーが好きでツイッターもフォローさせてもらっています。仕事でレイカーズの試合がリアルタイムで見れないのですが、ひでさんのツイッター、ブログでどんな試合だったのか知ることができるのでいつも楽しみにしています。
by たかぴー (2015-11-25 20:31)
はじめまして。ブログ毎度拝見させて頂いています。
コービーのルーキーシーズンから見てますが、ラストシーズン（恐らく）がこんな形で残念です。貴ブログで追いかけたいと思っていますので、無理のない範囲で更新して頂けると嬉しいです。
by おっくん (2015-11-25 21:09)
はじめまして。普段なかなかいつも試合を観れるわけではないので、こうやって詳しく書いてくれてることがとても助かります。有難うございます。
10年前くらいからずっとレイカーズの応援をしてきたのですが、ここ数年のチームをみてて悔しくなってきます。どうして改善できないのでしょうか？このブログでもおっしゃってることはNBAのプロのチームなんだからわかってるはずなのに改善が全く見られません。不満しかありません。
by いけじょ (2015-11-25 22:45)
こんちには、毎試合お疲れ様です。
去年ならわかりますが、これだけメンバー豊富でこの様はＨＣが原因といっても過言じゃないです。
マイクブラウンならとっくに解雇されてるはずなんですが。
フロントはとっととそんなくだらないプライド捨てて自チームのＨＣだろうが、結果が出なけりゃ解雇してほしいです。
コービー本人も引退ムードで覇気が無いように感じました。
まるで壮行試合みたいな感じで。
どんな時でも笑顔がなくて、それこそ鬼のようにチームメイトを怒鳴りつけて、執念でシュートに持ち込んで、そんな気配が見られない気がします。
どんなに弱くても、どんなに劣勢でも、どんなに不可能なことでも強靭な精神の塊のようなプレイでチームを勝利に導ける選手でしたから、なおさら辛いです。
何かが変わるなら続けるというのは、このあたりにあるんでしょうかね、何か緊張の糸が切れてしまったのか、ブラックマンバではなくなってしまったんでしょうか・・・。
どれだけすごいことをしたとしても、コービーの根には勝利が付いてるはずなので・・・
これまでどれだけチームを勝利に導いてきた、救ってきたプレイヤーなのか、チームもそれに応えて彼を、そしてLakersを救ってほしいです。
愚痴ばかりですみません笑
でもチーム、特にフロントには即改善を求めたいです。
by Fish24 (2015-11-26 03:51)
とにかくシュートが入らない。体のバランスや感覚が衰えて入らないのかわかりませんが、フリーのスリーとかもリングに当たらないとかもありますね。あとラッセルもシュート入らないよね。シュータータイプのラッセルが入らないのはNBAの試合に慣れていないのが原因なような気がするしそいう意味ではコービーは衰えと試合勘の両方で苦労してるんでしょうね。
欠場もちょくちょくあるし、年齢による衰えなら仕方ないけど。
残り試合もこんな調子なら本当に悲しいな。徐々にシュートの確立もあがって怪我なくシーズンが終えれればいいね。
by こべ８ (2015-11-26 11:46)
コメントをくださった皆様、ありがとうございます。
＞＞しゅんすけさん
敗因はネガティブなことがほとんどですが、試合を通してポジティブなことがあった場合は書くようにしています。
今後も書いていきますので、またブログにいらしてくださいね。
＞＞たかぴーさん
楽しみにしていただいてうれしいです。今後も試合内容や、出来事など、わかりやすく書けるように頑張ります。
＞＞おっくんさん
コービーをルーキーシーズンからご覧になられているのは本当にうらやましいです。私は2001年からなので。コービーがどんどん成長していく様子を見れたのは、エキサイティングだったでしょうね。
無理はせず、今後も頑張ります。
＞＞いけじょさん
強かった頃を知っている人ほど、現状には不満があると思います。
私が思うに、問題は山ほどあります。ロスター、コーチ陣、そしてフロント・・・すぐに解決できない問題ばかりです。レイカーズだけでなく、ほかのチームも大なり小なり問題はあると思いますが。
昨年優勝したゴールデンステイトは優勝するまで40年我慢しました。私たちレイカーファンもある程度は我慢しないといけないのかもしれません。
＞＞Fish24さん
コービーが覇気がないように思えるのは、勝てないと分かっているからだと思います。昨シーズン、１月のクリーブランド戦でレブロンとすごく試合を楽しみながらプレーしていたのを覚えていませんか？コービーは試合後のインタビューで『お互い、優勝争いをしているような状況じゃないから試合を楽しめた。数年前は優勝争いをしているチーム同士だったから不機嫌だった』と言っていました。クリーブランドは昨シーズンファイナルまで行ってしまいましたが。
勝つことばかりがすべてではない今の現状で、チームメイトを怒鳴ったり、死に物狂いでシュートにいくことがコービーにとっては必要ないと感じているのかもしれません。
それはそれで寂しいですよね。コービーじゃなくなったみたいで。
＞＞こべ８
体の衰えの影響はかなりあると思います。ちょうど１年前の昨シーズン序盤の時期よりも、体にキレ、動きの速さがないです。そこが１オン1で相手を振り切れない原因だと思います。
ですが、体が衰えても、システムオフェンスでフリーになってシュートを打つなど、いくらでもコービーをうまく活用する方法はありますよね。ポイントフォワード的な役割もも出来ますし。
シーズンが終わるまでに、コービーが楽にシュートが打てるようになって、確率も上がってくればいいと思います。
by ひで＠ダンク＆ラキの飼い主 (2015-11-26 14:22)
初めまして、今シーズンのプレシーズンが始まる前にこのブログを発見してそれ以来毎試合感想を読まさせて頂いてます。
リーグパスやWOWWOWとは契約していないのでBSでたまにやる試合しか見れないのであなたのブログはとても参考になっています。
強豪揃いの西ではプレーオフは厳しいかもしれませんが、今年のレイカーズはそこそこメンバーが揃っているだけあって歯痒い思いです。
何より20年レイカーズ一筋のコービーの最終シーズンがこれではあんまりですよね...
by ジャンヌ (2015-11-26 20:20)
初めまして、わかりやすいゲーム解説や選手個人の評価などいつも楽しく拝見させて頂いております。
ボールが面白いように回るウォリアーズ、対するレイカーズは一人の選手が長い時間ボールを保持してタフショットを打たされているシーンが印象的でした。敗戦は予想していましたがまさにドアマットチームといった負け方に悲しくなりました。
しかし、今シーズンはここまでロスターに怪我人がなく将来有望な若手もおり、ヒバートなど現状においては良い補強ができた事が良い点ではないかと感じています。ここまでの結果に
関してはもう少しどうにかならないものかとは思いますが。
by roku (2015-11-27 01:03)
この試合はホントひどかったですよね。第1Qが終わったとき気絶しかけました（笑）
カリー、トンプソンがかなりシュートを落としてくれたのが唯一の救いでした。もっとシュートが入っていたらと思うとゾッとします。
アイソレーションばっかりでオフェンスシステムがない、その通りだと僕も思います。ディフェンスでもスイッチするのかしないのか定まっていなかったように思います。コミュニケーションが全然とれていないように思いました。
レイカーズはセットオフェンスをやるつもりがないのだろうか、バイロンは頭の中で何を考えているのか、それとも何も考えてはいないのか、最近そんなことばかり思っています。
原因は選手なのでしょうか？コーチ陣なのでしょうか？
レイカーズの試合を見ると悲しくなります（泣)
by やえきち (2015-11-27 16:10)
コメントを頂いた皆様、ありがとうございます。
＞＞ジャンヌさん
はじめまして。そう言っていただいてうれしいです。
20年も現役をやっていると、ある程度、いいシーズンや悪いシーズンの浮き沈みは経験すると思いますが、コービーのキャリアの最後に、キャリアでもっとも勝てない時期が来てしまっているという感じですね。おそらく、まだプレーオフにいけるほど勝てるチーム状況だったなら、コービーに対しての反応も違ったと思います。
＞＞rokuさん
いつも見ていただいてうれしいです。
確かに、ケガ人が出ていないことは幸いですね。ここ数シーズンはケガ人のオンパレードだったので、ケガ人が出ていないのは久しぶりに感じます。油断は禁物ですが。
私も、もう少し勝てると思っていただけに、この結果には困惑してます。
＞＞やえきちさん
１Qが終わった時、もう試合を見るのをやめようかと思いました。ですが、このブログを書かないといけないので、耐えて最後まで見ました。最後の方は記憶にないですが(笑)
原因はある程度は選手にもありますが、オフェンスシステムなどを考えたり、指示をするのはコーチですよね。セットオフェンスなどを指示されていなかったら、選手たちがその場の判断でオフェンスをするしかないので、現在のような状態になります。なので、コーチの責任は大きいと思います。私が調べている限りでは、『バイロンを解雇しろ！』の声はかなり大きくなってきています。この間、ツイッターでハッシュタグをつけて『スコット・ブルックスをコーチに』というのも見つけました。トム・シボド―を熱望する声もありますね。
by ひで＠ダンク＆ラキの飼い主 (2015-11-27 23:18)