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#9 レイカーズVSスパーズ 最低の試合 [試合感想]

今日は本当に最低な試合だったため、4Qの途中で試合を見るのをやめました。


内容も何もあったものではないので、本当に簡単に書きます。

レイカーズは最初から最後まで誰ひとりシュートが決まりませんでした。

スパーズも決して調子がいいとはいえなかったと思いますが、
要所要所で得点を重ねられ、レイカーズは手も足も出ませんでした。




・コービー

シュートは1/14と1年に一回あるかないかくらいの絶不調でした。

試合中に膝に手をついて肩で荒々しく息をする場面が多かったり、
表情がかなり厳しかったりしていたので、体調が悪いのかな?と思っていたのですが、
どうやら本当に体調が悪く、
そのために体が思うように動かなかったそうです。

試合後のインタビューで明らかになりました。


試合後のインタビューで、
『19年もプレーしていたら、病気になった時に体が動かない』
と言っていました。

リンも朝にトレーニングルームでコービーを見たとき、
体調が悪そうだったと言っていました。


深刻なシュートスランプに陥っているのではなく、
体調が悪くてこの内容だったと分かれば、逆に安心です。

体調が良くなれば、いつも通りのプレーが見れると思います。


・オフェンスとディフェンス

オフェンスでまずまずだったのはブーザーくらい。

そのほかのプレーヤーはみんなシュートが入りませんでした。


前半のシュート%は31.6%と酷いものでした。

後半はなんとか37%まで上げました。


オフェンスの形としてはそこまで悪くなかったと感じました。

コービーが体調不良だったこともあり、前半は自分ではシュートを打たずに
アシストに回っていました。
良い形でボールは渡るけど、肝心なシュートが入らなかっただけという印象です。



ディフェンスですが、アウトサイドのシュートに対してチェックが1歩遅かったです。

スパーズのパス回しに対応できていなかったというのが大きいです。

フリーをかなり作られていましたが、スパーズのシュートが本調子ではなかったため、
3Qの終盤までそこまで差はつきませんでした。


4Qの序盤で大差がついてしまいましたが、
レイカーズは今年ちょっとディフェンスの悪いところが出ると
あっという間に大差をつけられてしまうことが多いです。


今日もパスを回されて3ポイントを決められたり、
ゾーンディフェンスをしてもパーカーに簡単にドライブされたりと、
機能していませんでした。


これだけの差で済んだのはスパーズがシュートを外してくれていたからで、
内容的には50点差で負けているようなものでした。




今日の試合を見ていると、優勝できるチームとの実力差をすごく感じました。

4年くらい前まではレイカーズが他のチームに追いかけられる立場だったのに・・・
と考えると、少し悲しくなってしまうほどです。


ですが、コービーの体調も回復し、ヤングをはじめとしたケガ人が帰ってくれば、
闘える状態になるのではという希望も少しあります。


今はどんな形でも、『勝ち』が欲しいです。


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