#40 ペリカンズ戦【粘って粘って粘り勝ち】 [試合感想]
ニューオリンズ戦の感想です。
この試合では右足アキレス腱を痛めていたコービー、捻挫をしていたラッセル、眼のケガをしていたバスが揃って出場しました。
ニューオリンズはアンソニー・デイビスが背中のケガのために欠場でした。
まずは試合内容を。
序盤は交互に得点します。ニューオリンズはゴードンの3ポイントプレー、アンダーソンのジャンパー、エバンスのレイアップ、レイカーズはコービーのパスからヒバートがジャンパー、コービー→クラークソン→ナンスJrとパスが繋がってナンスJrがダンク、ヒバートのフックシュートで得点します。
ここからニューオリンズはアンダーソンのジャンパー、エバンスの3ポイント、レイアップ、アンダーソンのゴール下でのシュートで得点し、対してレイカーズはコービーのFT1本でしか得点できませんでした。
ですが、コービーがドライブインから左手でレイアップを決めると、さらに続けてジャンパーも決めます。
ニューオリンズはエバンスが好調で、トランジションでレイアップ、さらにジャンパーを決めます。
レイカーズはラッセルのパスからバスがゴール下でシュートを決めると、アンソニー・ブラウンもジャンパーで続きます。
1Qを15対22というスコアで終えます。
1Qはボールはよく回っていて、いい形でシュートは打てていることが多かったですが、そのシュートだけが入らないという感じでした。
2Qはニューオリンズのコールにジャンパーを決められてスタートしますが、ルーのFT、ランドルがシュートを外すも、相手のアウトレットパスをスティールし、ダンクを決めて得点します。
ですが、コールにガラ空きのペイント内にドライブされてダンクを決められると、アジェンシャにもダンクを決められます。ですが、ルーがお得意の3ポイントアテンプトのファウルをもらい、FTをすべて決めます。
レイカーズはインサイドのディフェンスが手薄で、ホリデー、アジェンシャに連続でペイント内で得点されます。
ですが、オフェンスは流れが良くなり、バスのゴール下での得点や、ルーのFT2本、ラッセルのFT1本、さらにコービーのジャンパーで得点し、差を詰めます。
その間はニューオリンズの得点をアジェンシャのオフェンスリバウンドからのシュートのみに抑えます。
ここからはお互いが交互に得点し、ニューオリンズはアシクのFT1本、ゴードンのゴール下、アジェンシャのダンク、レイカーズはクラークソンのFT、ルーのパスからナンスJrがアリウープダンク、さらにナンスJrのジャンパーで得点します。
さらにレイカーズはヒバートのFT2本、クラークソンのFT1本で得点し、前半を38対41の3点ビハインドで終えます。
後半がスタートしますが、コービーは2Qの終盤にベンチに下がった後にロッカールームに戻って行き、右足アキレス腱の痛みのために、今日は戻らなくなりました。なので代わりにブラウンが後半からはスタートしました。
ニューオリンズはアンダーソンの3ポイント、レイアップ、クラークソンのTOからエバンスに持ち込まれ、ファウルをしてしまいFTを与え、2本とも決められるなど、リードを広げられます。その間、レイカーズの得点はクラークソンのFT2本のみでした。
ですが、今日FTは全部決めるも、FGが入っていなかったルーがジャンパーを決め、さらにファウルをもらい、FTも決めて3ポイントプレーにします。ですが逆にゴードンに3ポイントを決められます。
ルーのパスからヒバートがゴール下で決め、さらにクラークソンのパスからブラウンが3ポイントを決めます。ニューオリンズはシュートを外すも、オフェンスリバウンドを取って、セカンドチャンスからゴードンがレイアップを決めます。
ですが、レイカーズはブラウンがファウルをもらいつつ、3ポイントを決めます。惜しくもFTを外してしまったために、4ポイントプレーにはなりませんでした。
ここからニューオリンズはコールがフローター、ゴードンのコーストトゥコーストでのレイアップ、さらにジャンパーを決められ、8点差をつけられますが、レイカーズは粘り、クラークソンの4ポイントプレー、さらにレイアップ、ブラウンのFT1本ですぐに点差を詰めます。
お互い互角の戦いが続き、ニューオリンズはジー、アジェンシャのFT、コールのレイアップで得点し、レイカーズはラッセルのFT、3ポイントで得点します。
終盤はホリデーが連続でシュートを決めて、67対71の4点ビハインドで4Qに入ります。
4Qに入ると、ラッセルのレイアップ、バスのゴール下、さらにラッセルの3ポイントで、一気に逆転に成功します。
ですが、ニューオリンズはエバンスの3ポイント、アンダーソンのゴール下、レイカーズのディフェンスの戻りが遅いうちにコールの3ポイント、さらにトランジションでホリデーにレイアップを決められ、0-10のランを決められ、81対74とされてしまいます。
ですが、レイカーズはまた粘りを見せます。
クラークソンが連続でシュートを決めると、ルーがFTをもらい2本とも決めて、1点差まで詰めます。
ここからニューオリンズのジーにFT1本とダンクで得点されますが、ナンスJrがオフェンスリバウンドを取ってシュートを決め、粘り強く付いていきます。
エバンスに3ポイントを決められますが、ルーがパスをしようとしてTOになりかけますが、運よく自分のところにルーズボールが返ってきて、3ポイントを打って、決めます。
ホリデーにジャンパーを決められますが、クラークソンがFTをもらって、1本決めます。
さらにニューオリンズの攻撃を防ぎ、クラークソンがシュートを打ち、外しますが、リバウンドをランドルが左手1本でティップし、押しこみます。これで1点差とします。
エバンスにFTを与えてしまいますが、なんとエバンスはFTを2本とも外します。
逆にルーがドライブからシュートを決めて、残り1分16秒で逆転に成功します。
ホリデーにドライブインからレイアップを決められ、逆転されます。
レイカーズのオフェンスで、ルーがジャンパーを打ち、外しますが、ランドルがオフェンスリバウンドを取ります。そのままランドルは3ポイントラインの外まで下がり、味方にスペースを空けさせると、ドライブインからレイアップを決め、また逆転に成功します。ランドルが良く粘った結果です。
タイムアウト明けにニューオリンズはホリデーが3ポイントを打ちますが、外し、ルーがリバウンドを取ります。ルーはそのままドライブし、レイアップを打って決めます。これでレイカーズは残り18秒で3点リードと、かなり有利な立場になります。
タイムアウト空け、ニューオリンズはエバンスが3ポイントを打ちますが、これも外し、ランドルがリバウンドを取ります。
ランドルはファウルを得て、FTを1本決めます。
これで4点差とすると、もう残り時間が少なかったので、そのまま逃げ切りました。
レイカーズはこれで9勝目となりました。
今日は何度も点差が離されそうになった場面がありましたが、良く粘り、付いていきました。
特に褒めたいのはランドルで、試合全体を通して見ると7得点ですが、大事な4Qにオフェンスリバウンドティップインがあったり、オフェンスリバウンドを取り、セカンドチャンスで自ら逆転のレイアップを決めるなど、粘りのプレーを見せました。良かったです。
また、ルーも3Qまでファウルをもらい、FTは全部決めて得点していましたが、FGがなかなか入りませんでした。ですが4Qに大事なシュートをいくつか決めました。
今日はニューオリンズのアンソニー・デイビスが欠場で、4Qの終盤はお互いセンターのポジションのプレーヤーがいないスモールラインナップ同士でプレーしていました。
アンソニー・デイビスがいるとブロック力があるのでなかなかインサイドにドライブしてのレイアップなどが打てませんが、いなかったので、終盤の大事な場面で、ランドルやルーがインサイドにドライブしてレイアップで得点することができました。
これは相手の弱点を突いたスマートなプレーだったと思います。
逆にレイカーズもスモールラインナップでしたが、ニューオリンズが外からばかりシュートを打ってきてくれたので助かりました。
ただ、レイカーズのトランジションディフェンスは悪いままです。
今日も何度もマズイ場面がありました。例えば、特にスピードが速いわけではないゴードンやホリデーにトランジションでレイアップを決められたり、レイカーズのプレーヤーの戻りが遅く、4対5の状況になり、パスを回され、フリーになったコールに3ポイントを決められたりと、良くなかったです。
毎回のように言っていますが、レイカーズはもう少しトランジションで早く戻って、相手をスローダウンさせないといけないです。
このトランジションディフェンスが悪いせいで、レイカーズは何点もやられています。
個人については上記で少し取り上げたので、ケガ人の状況です。
・コービー
前の試合で右足アキレス腱の痛みにより欠場して、今日も“Questionable”だったので、欠場するかな?と思っていたのですが、出場しました。
ただ、やはりプレーするのは厳しかったのか、2Q途中までの出場で、後半からはプレーしませんでした。
今日のプレーを見ていると、やはり少し影響がありそうで、シュートを打って着地した後のディフェンスへの移行などの時、少しきつそうに見えました。
無理にプレーを続けて悪化したらマズイですし、後半から出場しなかったのは正解だったと思います。
次のアウェイでのゴールデンステイト戦も、厳しいかもしれないです。
・バス
バスも眼のケガから復帰したところでしたが、この試合の4Qに右足を捻挫してしまったようです。
レントゲン検査の結果では、骨折などの異常は見られなかったようです。
バスも次の試合に出れるかどうかは分かりません。
今日は以上です。
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この試合では右足アキレス腱を痛めていたコービー、捻挫をしていたラッセル、眼のケガをしていたバスが揃って出場しました。
ニューオリンズはアンソニー・デイビスが背中のケガのために欠場でした。
まずは試合内容を。
序盤は交互に得点します。ニューオリンズはゴードンの3ポイントプレー、アンダーソンのジャンパー、エバンスのレイアップ、レイカーズはコービーのパスからヒバートがジャンパー、コービー→クラークソン→ナンスJrとパスが繋がってナンスJrがダンク、ヒバートのフックシュートで得点します。
ここからニューオリンズはアンダーソンのジャンパー、エバンスの3ポイント、レイアップ、アンダーソンのゴール下でのシュートで得点し、対してレイカーズはコービーのFT1本でしか得点できませんでした。
ですが、コービーがドライブインから左手でレイアップを決めると、さらに続けてジャンパーも決めます。
ニューオリンズはエバンスが好調で、トランジションでレイアップ、さらにジャンパーを決めます。
レイカーズはラッセルのパスからバスがゴール下でシュートを決めると、アンソニー・ブラウンもジャンパーで続きます。
1Qを15対22というスコアで終えます。
1Qはボールはよく回っていて、いい形でシュートは打てていることが多かったですが、そのシュートだけが入らないという感じでした。
2Qはニューオリンズのコールにジャンパーを決められてスタートしますが、ルーのFT、ランドルがシュートを外すも、相手のアウトレットパスをスティールし、ダンクを決めて得点します。
ですが、コールにガラ空きのペイント内にドライブされてダンクを決められると、アジェンシャにもダンクを決められます。ですが、ルーがお得意の3ポイントアテンプトのファウルをもらい、FTをすべて決めます。
レイカーズはインサイドのディフェンスが手薄で、ホリデー、アジェンシャに連続でペイント内で得点されます。
ですが、オフェンスは流れが良くなり、バスのゴール下での得点や、ルーのFT2本、ラッセルのFT1本、さらにコービーのジャンパーで得点し、差を詰めます。
その間はニューオリンズの得点をアジェンシャのオフェンスリバウンドからのシュートのみに抑えます。
ここからはお互いが交互に得点し、ニューオリンズはアシクのFT1本、ゴードンのゴール下、アジェンシャのダンク、レイカーズはクラークソンのFT、ルーのパスからナンスJrがアリウープダンク、さらにナンスJrのジャンパーで得点します。
さらにレイカーズはヒバートのFT2本、クラークソンのFT1本で得点し、前半を38対41の3点ビハインドで終えます。
後半がスタートしますが、コービーは2Qの終盤にベンチに下がった後にロッカールームに戻って行き、右足アキレス腱の痛みのために、今日は戻らなくなりました。なので代わりにブラウンが後半からはスタートしました。
ニューオリンズはアンダーソンの3ポイント、レイアップ、クラークソンのTOからエバンスに持ち込まれ、ファウルをしてしまいFTを与え、2本とも決められるなど、リードを広げられます。その間、レイカーズの得点はクラークソンのFT2本のみでした。
ですが、今日FTは全部決めるも、FGが入っていなかったルーがジャンパーを決め、さらにファウルをもらい、FTも決めて3ポイントプレーにします。ですが逆にゴードンに3ポイントを決められます。
ルーのパスからヒバートがゴール下で決め、さらにクラークソンのパスからブラウンが3ポイントを決めます。ニューオリンズはシュートを外すも、オフェンスリバウンドを取って、セカンドチャンスからゴードンがレイアップを決めます。
ですが、レイカーズはブラウンがファウルをもらいつつ、3ポイントを決めます。惜しくもFTを外してしまったために、4ポイントプレーにはなりませんでした。
ここからニューオリンズはコールがフローター、ゴードンのコーストトゥコーストでのレイアップ、さらにジャンパーを決められ、8点差をつけられますが、レイカーズは粘り、クラークソンの4ポイントプレー、さらにレイアップ、ブラウンのFT1本ですぐに点差を詰めます。
お互い互角の戦いが続き、ニューオリンズはジー、アジェンシャのFT、コールのレイアップで得点し、レイカーズはラッセルのFT、3ポイントで得点します。
終盤はホリデーが連続でシュートを決めて、67対71の4点ビハインドで4Qに入ります。
4Qに入ると、ラッセルのレイアップ、バスのゴール下、さらにラッセルの3ポイントで、一気に逆転に成功します。
ですが、ニューオリンズはエバンスの3ポイント、アンダーソンのゴール下、レイカーズのディフェンスの戻りが遅いうちにコールの3ポイント、さらにトランジションでホリデーにレイアップを決められ、0-10のランを決められ、81対74とされてしまいます。
ですが、レイカーズはまた粘りを見せます。
クラークソンが連続でシュートを決めると、ルーがFTをもらい2本とも決めて、1点差まで詰めます。
ここからニューオリンズのジーにFT1本とダンクで得点されますが、ナンスJrがオフェンスリバウンドを取ってシュートを決め、粘り強く付いていきます。
エバンスに3ポイントを決められますが、ルーがパスをしようとしてTOになりかけますが、運よく自分のところにルーズボールが返ってきて、3ポイントを打って、決めます。
ホリデーにジャンパーを決められますが、クラークソンがFTをもらって、1本決めます。
さらにニューオリンズの攻撃を防ぎ、クラークソンがシュートを打ち、外しますが、リバウンドをランドルが左手1本でティップし、押しこみます。これで1点差とします。
エバンスにFTを与えてしまいますが、なんとエバンスはFTを2本とも外します。
逆にルーがドライブからシュートを決めて、残り1分16秒で逆転に成功します。
ホリデーにドライブインからレイアップを決められ、逆転されます。
レイカーズのオフェンスで、ルーがジャンパーを打ち、外しますが、ランドルがオフェンスリバウンドを取ります。そのままランドルは3ポイントラインの外まで下がり、味方にスペースを空けさせると、ドライブインからレイアップを決め、また逆転に成功します。ランドルが良く粘った結果です。
タイムアウト明けにニューオリンズはホリデーが3ポイントを打ちますが、外し、ルーがリバウンドを取ります。ルーはそのままドライブし、レイアップを打って決めます。これでレイカーズは残り18秒で3点リードと、かなり有利な立場になります。
タイムアウト空け、ニューオリンズはエバンスが3ポイントを打ちますが、これも外し、ランドルがリバウンドを取ります。
ランドルはファウルを得て、FTを1本決めます。
これで4点差とすると、もう残り時間が少なかったので、そのまま逃げ切りました。
レイカーズはこれで9勝目となりました。
今日は何度も点差が離されそうになった場面がありましたが、良く粘り、付いていきました。
特に褒めたいのはランドルで、試合全体を通して見ると7得点ですが、大事な4Qにオフェンスリバウンドティップインがあったり、オフェンスリバウンドを取り、セカンドチャンスで自ら逆転のレイアップを決めるなど、粘りのプレーを見せました。良かったです。
また、ルーも3Qまでファウルをもらい、FTは全部決めて得点していましたが、FGがなかなか入りませんでした。ですが4Qに大事なシュートをいくつか決めました。
今日はニューオリンズのアンソニー・デイビスが欠場で、4Qの終盤はお互いセンターのポジションのプレーヤーがいないスモールラインナップ同士でプレーしていました。
アンソニー・デイビスがいるとブロック力があるのでなかなかインサイドにドライブしてのレイアップなどが打てませんが、いなかったので、終盤の大事な場面で、ランドルやルーがインサイドにドライブしてレイアップで得点することができました。
これは相手の弱点を突いたスマートなプレーだったと思います。
逆にレイカーズもスモールラインナップでしたが、ニューオリンズが外からばかりシュートを打ってきてくれたので助かりました。
ただ、レイカーズのトランジションディフェンスは悪いままです。
今日も何度もマズイ場面がありました。例えば、特にスピードが速いわけではないゴードンやホリデーにトランジションでレイアップを決められたり、レイカーズのプレーヤーの戻りが遅く、4対5の状況になり、パスを回され、フリーになったコールに3ポイントを決められたりと、良くなかったです。
毎回のように言っていますが、レイカーズはもう少しトランジションで早く戻って、相手をスローダウンさせないといけないです。
このトランジションディフェンスが悪いせいで、レイカーズは何点もやられています。
個人については上記で少し取り上げたので、ケガ人の状況です。
・コービー
前の試合で右足アキレス腱の痛みにより欠場して、今日も“Questionable”だったので、欠場するかな?と思っていたのですが、出場しました。
ただ、やはりプレーするのは厳しかったのか、2Q途中までの出場で、後半からはプレーしませんでした。
今日のプレーを見ていると、やはり少し影響がありそうで、シュートを打って着地した後のディフェンスへの移行などの時、少しきつそうに見えました。
無理にプレーを続けて悪化したらマズイですし、後半から出場しなかったのは正解だったと思います。
次のアウェイでのゴールデンステイト戦も、厳しいかもしれないです。
バイロンによると、コービーのアキレス腱の痛みの程度など、詳しいことはまだ分からず、明後日のアウェイでのゴールデンステイト戦に出れるかどうかも分からないとのこと。
— ひで@ダンク&ラキの飼い主 (@24hide200cr) 2016, 1月 13
・バス
バスも眼のケガから復帰したところでしたが、この試合の4Qに右足を捻挫してしまったようです。
レントゲン検査の結果では、骨折などの異常は見られなかったようです。
バスも次の試合に出れるかどうかは分かりません。
今日は以上です。
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