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プレシーズン第5戦 vs サクラメント 感想 今日は悲しい日 [試合感想]

プレシーズン第5戦の感想です・・・が、

正直、今日は試合内容があまり頭に入ってきませんでした。


試合開始前からもですが、特に3Q中盤あたりからは

“どんなことがあったっけ?”という感じです。


一応、記事を書くためにノートにメモを取りながら試合を見ているので

書いてはいるのですが・・・


今日はレイカーズファンにとってショッキングな1日です。



今日は内容を簡単に書いてしまうと、

オフェンスもディフェンスも良くありませんでした。

特にディフェンスは良くなかったです。


これは理由としては以下のようなことがあるかららしいです。






なので、動きが悪かったのは仕方がないのだと思います。

このことを知らなかったら、批判しまくっていたところでした(笑)


今日については、オフェンスもディフェンスについても

あまり書かないでおきます。


続いては選手を個別に。

特に気になった人だけ書いていきます。



・コービー

3Qの序盤にサクラメントのロンドをスピンターンでかわそうとして、

ロンドの足にコービーの足が引っ掛かり、つんのめったところに

クーフォスのひざとコービーの左脛付近がぶつかってしまい、

ベンチに下がった後にロッカールームへ下がり、試合には戻りませんでした。


情報によると、左脛の打撲ということらしいので、深刻なケガではなさそうです。

試合後のインタビューでバイロンが

『大丈夫だし、次の試合にも出場できそうだ』

と話していました。


膝などを痛めたわけではないので、さほど心配しなくても大丈夫でしょうが、

痛そうにしている場面を見ると、ヒヤッとしてしまいます。



・ランドル

この試合6アシストです。

得点やリバウンドだけでなく、多彩なところを見せてくれます。

特に、タッチパスでフリーのヒバートにアシストしたシーンなんかは

良い判断で、良かったです。



・ルー

ファウルをもらうのが本当に上手いですし、

ファウルをもらいつつ、オフバランスからシュートを打って入れ、

&ワンにするのは名物になりつつあります。

シュートが入らなかったとしてもFTで確実に得点できるので良いです。



ところでボックススコアを見て気付いたのですが、

この試合ではプレシーズンにもかかわらず選手を10人しか使いませんでした。


選手を実戦に出さないと使えるか使えないか分からないと思うのですが、

この試合はどうだったんでしょうか?



そして、このことにも絶対に触れておかなければなりません。

この記事をお読みになっているころには多くの方がご存じだと思いますが、

元レイカーのラマー・オドムがネバダ州の売春宿で意識不明の状態で発見され、

病院に入院中です。


“生命の危機に瀕している”、“意識が回復の兆候がある”、

“コカインを使用していた”、“ハーブを使用していた”など、

いろいろな情報が飛び混じっていますが、

確かなことはまだ意識が戻っていないということです(日本時間15日12時現在)。


試合後にコービーはすぐに会場を後にし、ラマーのもとへ向かいました。

GMのミッチも病院へ訪れたそうです。


レイカーファンはラマーの良いところを良く知っています。

精神的に弱い部分があったことも知っています。


ラマーは大切な元レイカーで、こんなことになってしまって本当に悲しいです。

一刻も早く、意識が戻って生命の危機から脱してほしいと願わずにはいられません。



どうかラマーが元気になりますように。



今回は以上です。

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