SSブログ

サマーリーグ初戦の感想 [試合感想]

リーグパスでサマーリーグの試合が見れるみたいなので、

レイカーズVSティンバーウルブズの試合を見てみました。



試合の内容や勝敗などは、特に気にするほどのことでもないので、

サマーリーグやプレシーズンでは書かないことにして、

気になったことや、印象に残ったことなどを書いていきます。





ドラフト1位 VS 2位ということで注目が集まったようですが、

まぁ、期待しすぎるのも良くないですよね。


期待値が高すぎると、期待外れだった時のがっかり具合が

大きいですから・・・。




まず、ランドルについてですが、

動き自体は良かったように感じました。


フィジカルに強いので、接触をものともせずにシュートまで持っていけますが、

シュートはあまり入りませんでした。 


4Qに相手ディフェンダーを抜き去ってダンクを決めたシーンがあったのですが、

同じポジションの選手と比べるとスピードがあるので、

ドライブが有効に使えてくるともっといいと思います。




ラッセルについては、私は大学時代のハイライトなども見たことがなく、

どんなプレーするのかと思って今日は見ていたのですが、

すごく落ち着いてプレーしていました。


サマーリーグという特性上、どうしてもボールを持ったら

個人技に走ってしまう傾向がありますが、

ラッセルはそうでなく、落ち着いてゲームをコントロールしようとしており、

オープンになった選手にパスを出していました。


私はどちらかというとシュータータイプなのかと勝手に思い込んでいましたが、

パスに対しての意識が高く、よく見ているな、と感じました。



クラークソンですが、彼に対しては特に言うことはありません。

このくらいできる選手というのは、昨シーズンにすでに証明済みなので。


オフにかなりロングレンジのシュートを練習したみたいで、

この試合でも1Qから確率良くシュートを決めていました。




この上記3選手位にかなり注目が集まっていたのではないかと思うのですが、

私的に気になった選手が2人います。


ドラフト34位指名のアンソニー・ブラウンと、

センターのロバート・アップショウです。



どうしてもルーキーだと2位指名のラッセルにばかり注目が行ってしまい、

ブラウンは目立たないですが、割といい選手だと感じました。


というのも、ディフェンスで相手選手にダブルチームに行くタイミングが良く、

相手オフェンスを狂わせていたのと、オープンでのショットを高確率で

決めることができていたので、好印象でした。


さらにはリバウンドにも良く絡みにいっていました。


確かこの選手だったと思うのですが、指名されたときに

『自分の役割はディフェンスとオープンのシュートを決めること』

と言っていたと思います。



その言葉の通りの役割をしっかりとこなしていたと思います。


得点がすごくできたり、なんでもできるような選手ではないけど、

ブラウンのように自分の役割をしっかりと理解し、

実行する選手というのは好感が持てます。



次にアップショウですが、サイズがあり、フィジカルも強いです。

相手にドラフト1位指名でセンターのタウンズがいて、マッチアップしていたのですが、

タウンズのポストプレーに押し負けず、

タウンズのフックシュートをエアボールにさせたり、

シュートをブロックするなどのいい場面がありました。


これを見ただけでも、サクレより使えると思いましたね。


まぁ、不用意にタウンズにぶつかってオフェンスファウルをするなど、

細かいミスはまだありますが、今後NBAの水に慣れることができれば

そういうのも減ってくるでしょうし、チームと契約することができるのではないでしょうか。


レイカーズにビッグマンは貴重ですからね。



以上が今回の試合を見ての感想です。



明日も試合がありますが、私は個人的な用事があり、

試合を見れないと思うので感想は書かないと思います。


スポンサーリンク




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。