プレシーズン #7&8 VSポートランド、サクラメント [試合感想]
この2試合はコービーは休養のために欠場でした。
そのほか、ヒルは#7を、ブーザーは#8を欠場しました。
プレシーズン終盤ということもあり、主力が欠場していて、
試合内容も特に気にするようなことではないので省かせていただきます。
ここではこの2試合で試合に出た選手に対して
どのような印象だったかを書きたいと思います。
・ジェレミーリン
相変わらずドライブが効果的ですし、シュートまで自分で行くことができます。
それに、ドライブすることでファウルがもらえ、FTの数も多いです。
レイカーズはフロントコート陣があまりファウルをもらってFTで得点ということが
少ないので、リンがFTをもらえることは貴重です。
シーズンが始まってからも活躍してくれると思います。
・エド・デイビス
守備の要と言っていいと思います。
出場時間の割にブロックショットが多いですし、リバウンドも頑張ってくれています。
オフェンスでは、リンとのコンビがよく、ピック&ロールから
リンのロブパスを受けてアリウープ!という場面が1試合に1回は見られました。
リン&デイビスのアリウープは名物になるかもしれません。
間違いなくローテーション入りしますし、出場時間もかなりもらえると思います。
儲けもの①です。
・ロニー・プライス
儲けもの②です。
ゲームメイクはいまいちだと初めは思っていたのですが、
スターターとしてプレーすることで良くなりました。
何よりもディフェンスの積極性がすばらしいです。
簡単には抜かれませんし、スティールも上手いです。
近年、リーグにはスピードやオフェンス力のあるPGが多いので、
それらの選手を守るためにも貴重な存在になると思います。
心配なのが、#8で相手選手とぶつかり、膝をケガしました。
この記事を書いている時点ではまだ怪我の具合は分からないのですが、
かなり痛そうにしていたので心配です。
・ジュリアス・ランドル
プレシーズンを追うごとによくなっていきました。
サイズの割にクイックネスがありますし、ジャンプシュートも良く入ります。
マッチアップ相手によってジャンプシュートで攻めたり、ドライブで抜いたりできるところが
強みです。
まだルーキーらしいミスもありますが、積極的なのはいいことです。
・ジョーダン・クラークソン
コービーがなんで2順目まで残っていたのかビックリするくらいのプレーヤーです。
セカンドユニットでは即戦力です。
オフェンスではジャンパーも決まるし、ボールを持っていないときの
動きもいいです。
ディフェンスでもハッスルプレーで貢献できます。
ポジションはPGということになっていますが、どちらかというと
SG向きな気がします。
・ウェイン・エリントン
ちょっと期待外れです。
シューターということで期待していたのですが、
シュートセレクションがあまり良くなく、シュート自体も不調でした。
詳しい数字は分かりませんが、プレシーズンのFG%は相当良くないと思います。
ドライブを全くせず、アウトサイドシュートだけでは厳しいと思います。
スポットアップシューター向きなのだと思いますが、
セカンドユニットではあまりフリーになれないので、なかなか難しいと思います。
ですが、ロスターにはおそらく残ると思われます。
・ロスコー・スミス
初めて見たときは、こんな選手、絶対残らないだろうと思っていたのですが、
プレシーズンを追うごとにいいところが出てきました。
自身で1オン1をして得点を取るタイプではありませんが、
オフボールでの動きがよく、得点をするシーンがみられました。
また、SFなのですが、必ずと言っていいほどオフェンスりバンドに絡み、
チップしたり、得点したりと、好印象でした。
SFでスタメンのウェスリーとはまた違ったいいところがあります。
ロスターに残ってほしいと思うプレーヤーだったのですが、
残念ながら10月25日(現地)にウェイブされてしまいました。
いよいよ、現地28日からシーズンがスタートしますが、
ケガ人が多いので、戦力として揃うのはまだ先になると思います。
レイカーズは多くの専門家やメディアからは低評価ですが、
シーズンが始まってみないと誰にも先のことは分かりません。
選手たちには勝つために頑張ってもらいたいですし、
ファンとして全力で応援したいと思います。
スポンサーリンク
そのほか、ヒルは#7を、ブーザーは#8を欠場しました。
プレシーズン終盤ということもあり、主力が欠場していて、
試合内容も特に気にするようなことではないので省かせていただきます。
ここではこの2試合で試合に出た選手に対して
どのような印象だったかを書きたいと思います。
・ジェレミーリン
相変わらずドライブが効果的ですし、シュートまで自分で行くことができます。
それに、ドライブすることでファウルがもらえ、FTの数も多いです。
レイカーズはフロントコート陣があまりファウルをもらってFTで得点ということが
少ないので、リンがFTをもらえることは貴重です。
シーズンが始まってからも活躍してくれると思います。
・エド・デイビス
守備の要と言っていいと思います。
出場時間の割にブロックショットが多いですし、リバウンドも頑張ってくれています。
オフェンスでは、リンとのコンビがよく、ピック&ロールから
リンのロブパスを受けてアリウープ!という場面が1試合に1回は見られました。
リン&デイビスのアリウープは名物になるかもしれません。
間違いなくローテーション入りしますし、出場時間もかなりもらえると思います。
儲けもの①です。
・ロニー・プライス
儲けもの②です。
ゲームメイクはいまいちだと初めは思っていたのですが、
スターターとしてプレーすることで良くなりました。
何よりもディフェンスの積極性がすばらしいです。
簡単には抜かれませんし、スティールも上手いです。
近年、リーグにはスピードやオフェンス力のあるPGが多いので、
それらの選手を守るためにも貴重な存在になると思います。
心配なのが、#8で相手選手とぶつかり、膝をケガしました。
この記事を書いている時点ではまだ怪我の具合は分からないのですが、
かなり痛そうにしていたので心配です。
・ジュリアス・ランドル
プレシーズンを追うごとによくなっていきました。
サイズの割にクイックネスがありますし、ジャンプシュートも良く入ります。
マッチアップ相手によってジャンプシュートで攻めたり、ドライブで抜いたりできるところが
強みです。
まだルーキーらしいミスもありますが、積極的なのはいいことです。
・ジョーダン・クラークソン
コービーがなんで2順目まで残っていたのかビックリするくらいのプレーヤーです。
セカンドユニットでは即戦力です。
オフェンスではジャンパーも決まるし、ボールを持っていないときの
動きもいいです。
ディフェンスでもハッスルプレーで貢献できます。
ポジションはPGということになっていますが、どちらかというと
SG向きな気がします。
・ウェイン・エリントン
ちょっと期待外れです。
シューターということで期待していたのですが、
シュートセレクションがあまり良くなく、シュート自体も不調でした。
詳しい数字は分かりませんが、プレシーズンのFG%は相当良くないと思います。
ドライブを全くせず、アウトサイドシュートだけでは厳しいと思います。
スポットアップシューター向きなのだと思いますが、
セカンドユニットではあまりフリーになれないので、なかなか難しいと思います。
ですが、ロスターにはおそらく残ると思われます。
・ロスコー・スミス
初めて見たときは、こんな選手、絶対残らないだろうと思っていたのですが、
プレシーズンを追うごとにいいところが出てきました。
自身で1オン1をして得点を取るタイプではありませんが、
オフボールでの動きがよく、得点をするシーンがみられました。
また、SFなのですが、必ずと言っていいほどオフェンスりバンドに絡み、
チップしたり、得点したりと、好印象でした。
SFでスタメンのウェスリーとはまた違ったいいところがあります。
ロスターに残ってほしいと思うプレーヤーだったのですが、
残念ながら10月25日(現地)にウェイブされてしまいました。
いよいよ、現地28日からシーズンがスタートしますが、
ケガ人が多いので、戦力として揃うのはまだ先になると思います。
レイカーズは多くの専門家やメディアからは低評価ですが、
シーズンが始まってみないと誰にも先のことは分かりません。
選手たちには勝つために頑張ってもらいたいですし、
ファンとして全力で応援したいと思います。
スポンサーリンク
2014-10-26 22:43
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0